安倍晋三の自宅は渋谷区富ヶ谷ハイムで警備に2億！地図や間取り、山口県下関の別宅も！

歴代最長の総理大臣として知られる安倍晋三さん。

元総理大臣ですから相当豪華な家に住んでいるかと思いきや、意外にもマンション住まいだというのです。

安倍晋三さんの自宅住所や画像、間取りや警備体勢、別宅など詳しく調査しました。

安倍晋三の自宅住所は渋谷区の富ヶ谷ハイム！３つの事件で外観や地図も明らかに

安倍晋三さんの自宅住所が明らかになったのは、3つの事件がきっかけでした。

事件①ボヤ騒ぎ

実は2019年に、安倍晋三さんの不在時に隣の部屋でボヤ騒ぎがあり、マンションの住所と画像が報じられたことがありました。

この報道で安倍晋三さんの自宅マンションの外観と「渋谷区富ヶ谷」という住所が報じられたことで、ネット上では物件名の「富ヶ谷ハイム」も特定されてしまったのです。

事件②自宅侵入事件

さらに翌年の2020年4月4日、三重県松坂市の会社員の嶋田えり容疑者が安倍晋三さんの自宅マンションの敷地内に侵入するという事件が発生。

再び安倍晋三さんのマンション画像と住所が大きく報じられてしまったのです。

こちらが当時報じられた安倍晋三さんの自宅マンションの画像。

朝日新聞では、

　警視庁によると、容疑者は同日午後11時ごろ、東京都渋谷区富ケ谷1丁目の安倍首相の私邸マンションの敷地内に侵入したというもの。

と、詳しい住所まで報じていました。

渋谷区富ヶ谷はあまり馴染みのない地名かもしれませんが、ユニクロの柳井社長や楽天の三木谷さん、麻生太郎さんなど、政財界の大物が住む松濤地区にほど近い高級住宅街。

嶋田えり容疑者は2019年の事件の報道を通じて安倍晋三さんの自宅住所を突き止めて犯行に及んだのかもしれません。

事件③襲撃事件

さらに2022年7月8日の安倍晋三さんの襲撃事件でマスコミ各社が訪問したことで、大々的に安倍晋三さんの自宅が報じられることに。

このように自宅周辺で事件が多発したことでマスコミで外観や住所が繰り返し報道されたことで、安倍晋三さんが住んでいるマンションが「富ヶ谷ハイム」と特定されています。

安倍晋三の自宅マンションの警備は年間2億！

前述したように、安倍晋三さんが住んでいるマンションが「富ヶ谷ハイム」と特定され、グーグルマップにマンション名を入れると住所もバッチリと

と表示されてしまうことなどから、総理大臣も退任した後も、安倍晋三さんの自宅周辺には厳重な警備が行われていました。

（女性自身）

安倍晋三さんの自宅マンションは見通しが悪い住宅街であることもあり、通常よりも警備員の数が多く、警備員の年間人件費だけでも2億円にものぼると言われています。

Googleマップの画像にもしっかりと警備の方が写り込んでいます。

（Googleマップ）

付近の住民の方々は安心といえば安心ですが、不自由でもありますよね。

奈良県の演説の際もこれくらい強固な警備をしていれば・・・と悔やまれます。

いったい安倍晋三さんはなぜ警備のしっかりした議員宿舎ではなくこちらの自宅に住んでいるのでしょうか？

安倍晋三の自宅マンションの間取りや価格は？

もともとこの「富ヶ谷ハイム」があった場所は、安倍晋三さんの父・晋太郎さんの代までかなり豪邸の一軒家がありました。

しかし、安倍晋太郎さんが亡くなった後、相続した母・洋子さんがこの「富ヶ谷ハイム」を建設したのだとか。

豪邸は手入れも大変ですし、固定資産税なども相当な金額になりますから、税金対策と家賃収入を得るためにマンションを建てたのでしょう。

この富ヶ谷ハイムは、

が住む三世帯住宅になっているのだとか。

同じマンション内にお子さん達が住んでいれば、安倍洋子さんも安心ですね。

現在「富ヶ谷ハイム」は空室がないため間取りや価格は公開されていませんが、一時は3LDKの部屋が月55万円で貸し出されていたことがありました。

元首相が住んでいるマンションとしては思ったよりお手頃なお値段ですね。

1999年4月に完成した築23年で、間取りは100平米超えのファミリー用プランが中心のマンションとなっています。

このマンションは母・洋子さんが所有しているマンションなので、実質的には安倍晋三さんが負担する家賃は発生していないはず。

と、安倍晋三さんにとっては良い条件ばかりなので、議員宿舎ではなくこのマンションに住んでいるのでしょう。

とはいえ、そのために年間約2億円の警備費が税金から支払われていると思うと、疑問を持つ人も少なくないのではないでしょうか。

安倍晋三の山口県下関市や山梨の別荘は？

山口県の別荘

安倍晋三さんは東京都の出身ですが、本籍地は代々安部家のある山口県長門市となっています。

安倍晋三さんは父・晋太郎さんの死後・衆議院議員総選挙・山口１区から出馬していますが、地元の支援を得るために安倍家の地盤の強い山口県を本籍としているのでしょう。

閣僚は資産を公開する義務がありますが、2013年に公開された安倍晋三さんの「建物」の資産には

の3つがありました。

特に山口県下関市の住宅が844㎡とかなり広大ですね。

（https://access-journal.jp/2187）

こちらの山口県下関市の自宅には、2000年6月から8月にかけて火炎瓶が5階に渡って投げ込まれる事件も発生しています。

在任期間が最長となれば、身に起こる事件も多くなるのでしょうか。

他にも安倍晋三さんは、山口県下関市と長門市に住宅だけでなく畑や山林なども資産として保有していることが公開されていました。

山梨県の別荘

安倍晋三さんは山梨県鳴沢村にも別荘を保有したことでも知られています。

この別荘は広さ124㎡で、海外の要人なども招いている様子も度々報じられていました。

安倍晋三さんと昭恵夫人の間にはお子さんがいませんが、この莫大な資産は今後誰が相続するのか？

注目です。

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