神田沙也加が妊娠してた？遺書や文春砲、前山剛久との誓約書の5つの理由

神田沙也加さんが2021年12月18日に自ら命を絶った時から、ずっとささやかれている噂があります。

それは、神田沙也加さんが妊娠していたのでは？ということ。

その噂のカギとなる神田沙也加さんの遺書や前山剛久さんとの誓約書、文春砲の内容など詳しく調査しました。

神田沙也加は元夫・村田充とは子供が原因で離婚？

2017年4月26日に村田充さんとの結婚を発表した神田沙也加さん。

2年後の2019年12月4日に離婚を発表した時には、

子どもが欲しかった私と、前向きになれなかった彼女とで折り合いがつかず、（村田充ブログ）

と、子供が欲しかった村田充さんと、そうでなかった神田沙也加さんの価値観のすれ違いが原因だったと明かしていました。

しかし神田沙也加さんは結婚当初は妊娠、出産について前向きだったと言われています。

結婚当初、沙也加さんは子づくりに関してわりと積極的だったように見えましたよ。舞台の共演者に“妊娠して舞台を降板した場合の違約金って、いくらぐらい取られるのかな？”なんて冗談で言っていたぐらいですから。その気はあったんだと思います」（舞台関係者）

実は離婚を発表する前に元ジャニーズJr.の秋山大河さんとの交際が報じられ、不倫を疑われたことで慌てての離婚発表となったことなどから、本当の離婚理由は「神田沙也加さんが子供が欲しくなかったから」ではない、とみられています。

むしろ、神田沙也加さんはなくなる直前まで交際していた前山剛久さんとの子供を生むことを願っており、既に身篭っていたのでは？と言われているのです。

神田沙也加は前山剛久の子供を妊娠していた？5つの理由

妊娠していた？理由①　ツイッター内容

神田沙也加さんが妊娠していたのでは？と言われる1つ目の理由は、2021年11月19日の神田沙也加さんのツイート内容です。

どんなことになるか分からないけど、今朝奇跡みたいに嬉しいことがあって、忘備録です。
感謝をしつつ自分を磨くぞ、がんばるぞ。

— 神田沙也加 (@sayakakanda) November 19, 2021

どんなことになるか分からないけど、今朝奇跡みたいに嬉しいことがあって、備忘録です

というツイートから、

なのでは？という憶測から、妊娠の匂わせ報告だった？と言われているのです。

しかし、このツイートの「奇跡みたいに嬉しいこと」が何を指しているのか？今となっては確認することができません。

とはいえ、タイミング的にもとても気になる呟きであることは確かです。

妊娠していた？理由② 誓約書の内容

2021年12月23日発売の週刊文春では、神田沙也加さんが別れたはずの彼女と連絡を取り合っていた恋人、前山剛久さんに対し、誓約書を取り交わしていた、と報じました。

2021年10月頃から交際を始めた神田沙也加さんと前山剛久さんですが、前山剛久さんには長年交際していたアイドルの元彼女がいました。

しかし前山剛久さんの方から一方的に別れを告げ神田沙也加さんと交際をスタート。

にもかかわらず元カノA子に

A子の方がよかった

というLINEを送っていたことが発覚し、2021年12月4日に前山剛久さんに誓約書への署名を求めたというのです。

その誓約書の内容は以下の通り。

前山剛久さんもこれに応じて署名、捺印をしたと週刊文春が報じていました。

この誓約書で気になるのが、

子供が生まれた場合

という文言が含まれていること。

交際したからたった2ヶ月で「子供」について言及しているのはやや不自然にも思われます。

前山剛久さんも

私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました

と声明を出したことから、この誓約書の存在の信憑性は高そう。

もし前述した11月19日の「奇跡のように嬉しいこと」が妊娠だったとすると、神田沙也加さんが誓約書に子供について言及していることも自然なことに思えます。

神田沙也加さん、二股かけられたぐらいで自殺なんかするか？と思ったんだけど、もし妊娠してたとなれば話は別だよ。文春の記事で、子供が生まれたら云々の誓約書を書かせてたってあったからずいぶん大げさだなと思ったけど、なるほどそういうことか…

— ツイポリ (@tsuipori) December 22, 2021

妊娠してた？理由③ 遺書、書き置きの内容

同じく12月23日発売の「週刊文春」には、神田沙也加さんが2通の遺書とも取れる書き置きを残しており、1通は事務所宛て、もう1通は前山剛久さん宛てだったとして、その内容を明かしていたのです。

その神田沙也加さんの前山剛久さんへの遺書、書き置きの内容は以下の通り。

女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ。（週刊文春）

2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。

という文言が入っていたことから、神田沙也加さんが前山剛久さんの子供を妊娠していたのでは？と言われているのです。

また、

女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ

という言葉からは、前山剛久さんが神田沙也加さんに対してひどい言葉を投げかけたことが想像されます。

実際に、神田沙也加さんが亡くなる直前にも前山剛久さんと口論になり、前山剛久さんが、

お前なんか（恋愛でメディアを騒がす）母親（松田聖子）と一緒だ

と暴言を吐いたとも報じられています。

神田沙也加さんが前山剛久さんとの子供を身籠ることを痛切に願っていながら、絶望も感じていたのかもしれません。

妊娠してた？理由④　勝どきのマンションで同棲を迫る

前述した神田沙也加さんの遺書にも

一緒に勝どきに住みたかった。

と書かれていましたが、「週刊文春」では、元カノとのやりとりをしていた前山剛久さんの心を繋ぎ止めるために、中央区勝どきのマンションで同棲するため、契約を進めようとしていた、と報じていました。

既に物件も決まり、本契約の直前となった12月中旬に、前山剛久さんから同棲を白紙に戻すように言われたといいます。

このように、神田沙也加さんが前山剛久さんとの同棲を急いだことも、妊娠し、子供の将来のためだったのでは？と言われているのです。

妊娠してた？理由⑤ 薬をやめていた

2021年12月23日発売の「週刊文春」では、神田沙也加さんが以前から心療内科に通院し、精神安定剤を服用していたと報じていました。

沙也加さんは最近も心療内科に通院し、精神安定剤を服用していました。

感情の浮き沈みが激しく、ある時、彼女にバッグを隠され、前山がボイストレーニングに行けなかったことがあった。

それでも「頑張って薬を減らして行こう」と提案し、そのための計画表も作っていました。（週刊文春）

神田沙也加さんは中学時代に壮絶ないじめを受けたことや、メディアにで続けることのプレッシャーなどから、精神的に不安定な状況が続いていたのでしょう。

しかし、札幌公演には日頃服用していた精神安定薬を忘れたため、それが神田沙也加さんの動揺に拍車をかけたのでは？と週刊文春が報じていたのです。

しかし、それについても、

妊娠初期で胎児への影響を考えて薬を絶っていたのでは？

という憶測に繋がり、妊娠説が広まった理由ともなったのです。

さらに、父親の神田正輝さんとの交際が噂されていた岡田有希子さんも妊娠を悲観して飛び降りて亡くなったという噂もあり、因縁だったのでは？という説も。

いずれの理由もあくまでも憶測であり、本当に神田沙也加さんが前山剛久さんの子供を妊娠していたという特定はできていません。

しかし、神田沙也加さんが前山剛久さんとの幸せな生活を夢見ていたことは確かでしょう。

とはいえ、前山剛久さんも神田沙也加さんも独身であり、誓約書を書いたからといって相手の心を束縛することはできません。

前山剛久さんとしても自分の心に正直に生きた結果としてこのようなことになってしまい、心を痛めているのではないでしょうか。

週刊文春　2021年12月23日号[雑誌]

created by Rinker

• Kindle
• Amazon
• 楽天市場
• Yahooショッピング