市川猿之助の入院先病院はどこ？世田谷区自衛隊中央病院で渋谷区日赤ではない？

2023年6月27日に母親の自殺幇助で逮捕された市川猿之助さん。

逮捕前までは病院に入院していましたが、いったいどこの病院に入院していたのでしょうか？

市川猿之助さんの入院先の病院はどこなのか？

渋谷区の日赤？世田谷区？など詳しく調査しました。

市川猿之助の入院先は渋谷区の日赤？

2023年5月18日に両親が亡くなり、ご自身も意識が朦朧とした状態で発見された市川猿之助さん。

当時は市川猿之助さんの命も危険な状態だったために自宅からほど近い渋谷区広尾にある日本赤十字医療センターに搬送されていました。

日本赤十字医療センターは目黒区3丁目にある市川猿之助さんの自宅から車で10分程度の距離ということもあり、救急搬送されたのでしょう。

しかしその後命に別状がないということで日本赤十字センターを退院した市川猿之助さん。

日赤を退院後は別の病院に入院していたようです。

いったいその病院はどこなのでしょうか？

市川猿之助の入院先の病院は世田谷区の自衛隊中央病院の精神科？

市川猿之助さんは自殺幇助の疑いがあり、事情聴取なども行われる予定だったことから、中野区にある東京警察病院に入院しているものと思われていました。

しかし逮捕時の報道では市川猿之助さんが入院していた病院は世田谷区であると報じられています。

同日早朝から、猿之助容疑者が入院していた世田谷区の病院周辺には報道関係者が詰めかけ、近隣住民も病院の様子を眺めていた。（産経新聞）

こちらが市川猿之助さんが入院していたという世田谷区の病院の外観。

東京警察病院の外観とは異なっています。

市川猿之助さんの病院は世田谷区にあるということから、入院していたのは自衛隊中央病院の可能性が高そう。

自衛隊中央病院は世田谷区池尻にあり、自衛隊以外の一般の患者も受け入れている大規模な病院です。

報道陣と同じ角度から撮影した写真は見つかりませんでしたが、自衛隊病院の広い道路の雰囲気や建物の外観が似ています。

さらに市川猿之助さんが入院していた病院は精神科の専門として知られる病院だとも報じられています。

6月27日、早朝から猿之助が入院していた精神科専門で知られる都内病院には50人ちかい報道陣が集まっていた。

自衛隊中央病院の精神神経科は職域病棟として自衛官をはじめとする防衛省職員と扶養家族だけを対象にしているのだとか。

一般の方の入院治療は行っていないということで、市川猿之助さんを入院させるのにちょうどいいと考えられたのかもしれません。

市川猿之助さんが入院していた病院が自衛隊中央病院と特定はできませんが、かなり可能性は高いのではないでしょうか。

同病院に入院していた方々は報道人が詰めかけていて驚いたことでしょう。