悠仁さまの発達障害が公表された？補聴器や手話で会話の真相も！

筑波大附属高校への進学が決定した秋篠宮家の長男、悠仁さま。

2006年9月6日生まれで、2023年の誕生日で17歳になります。

そんな悠仁さまに「発達障害なのでは」という噂が囁かれているのだとか。

今回は悠仁さまに発達障害が噂される理由、そして補聴器や手話の画像や真相などについて調べていきます。

悠仁さまに発達障害が噂される6つの理由

悠仁さまに発達障害が噂される理由①　1歳になってもつかまり立ち

悠仁さまに発達障害が噂されている理由の1つ目は、自力で立てる年齢になってもつかまり立ちをしていたためだと言われています。

悠仁さまは1歳になってもつかまり立ちしかできず、自分で歩くこともできなかったそう。

（NHK）

たしかに1歳の頃の動画や画像を探してみても、自力で立ったり歩いたりしている動画などは見かけませんでした。

（NHK）

一般的に赤ちゃんは生後8ヶ月ごろから1人で立つことができると言われています。

そのため「発達に問題があるのでは」と思われてしまったようですね。

しかし1歳でつかまり立ちは成長段階としては何ら問題はない状態です。

悠仁さまに発達障害が噂される理由②　「おめでとうございます」にオウム返し？

悠仁さまに発達障害が噂されている理由の2つ目は、言われたことをそのままオウム返ししたからだと言われています。

悠仁さまは5歳の頃、記者に「おめでとうございます」と言われて「おめでとうございます」とオウム返ししたのだそう。

（日テレニュース）

発達障害児には何か聞かれても返事がオウム返しになってしまう子もいるため、「もしかしたら？」と思われた人がいたのかもしれませんね。

ただこの件に関しては噂があるだけで、元動画は見つからないため真偽は不明です。

また、5歳児がオウム返しをすることも珍しいことではありませんね。

悠仁さまに発達障害が噂される理由③　お手振りができない？

悠仁さまに発達障害が噂されている理由の3つ目は、お手振りができないという疑惑からのようです。

発達障害の中でも自閉症の傾向のある子はお手振り、いわゆる「バイバイ」の動作がてのひらが外向きではなく自分の向きに振ることがあると言われています。

（にいがた・オーティズム）

また、幼児がバイバイをする時は相手の動きを真似していることが多いのですが、発達障害児は相手の動作を真似せず手を振り返さない、ということもあるのだそう。

そのため、幼少期にお手振りされることがほとんどなかった悠仁さまに「お手振りができないのでは？」という疑惑が出てしまったようです。

しかし悠仁さまが1歳の頃にきちんと手のひらをこちらに向けてお手振りをされている画像が見つかっています。

（https://youtu.be/fHxexoZYcbY）

それによく見てみると秋篠宮家の方々は、お手振りよりお辞儀をされるだけのことが多いので、悠仁さまも同じようにされているだけのようにも思えます。

（毎日新聞）

悠仁さまに発達障害が噂される理由④　大玉おくりで見ているだけだった？

悠仁さまに発達障害が噂されている理由の4つ目は、大玉おくりで手を出せず見ているだけだったことからです。

悠仁さまが12歳の時に参加した運動会での出来事ですね。

（ANNニュース）

たしかに大玉に触れられず、硬直してしまっているように見えます。

こちらはSNS上でもかなり話題になりましたね。（元ツイートは削除済み）

このシーンまじまじと見たの初めてなんだけど……
これが6年生？え？6年の大玉送りで硬直して何にもできなくてむしろ後ずさり？
えぇぇぇ…… https://t.co/VaiMJA3tNv

— 迷子のエレン (@Quartz_inQuartz) July 3, 2019

「そもそも小学6年生で大玉おくりをやるのはなぜ？」というような声もありました。

そのため「体の発達が遅く障害があるのでは」という噂が出てしまったようです。

ただ、単純に真下にいすぎて手が出なかっただけのようにも見えるので、これだけで発達障害と判断するのは難しいでしょう。

悠仁さまに発達障害が噂される理由⑤　筑波大学の教育機関は発達障害支援体制が整っている

悠仁さまに発達障害が噂されている理由の5つ目は、悠仁さまが進学される筑波大学附属高校にあります。

（みんなの高校情報）

筑波大学は発達障害の支援体制がしっかりしていることで有名なのだとか。

鍵RT
発達障害支援は筑波大が圧倒的にすごい(そもそも研究領域として特別支援教育が強い)、私立なら早稲田とかが評判良いですね。
これは本当だと思います https://t.co/k8ffoNgmFX

— エリー (@elizabeth_univ) November 15, 2021

筑波大学の附属学校には特別支援学校もあり、教育機関全体が障害のある生徒に対してとても理解のある学校のようです。

普通高校向けの「発達障害学生支援プロジェクト」なども行っているのだとか。

（筑波大学）

そのため、筑波大附属高校に進学を決めた時に「発達障害だからなのでは？」と疑われてしまったようです。

悠仁さまに発達障害が噂される理由⑥　補聴器や手話を使っているから？

さらに悠仁さまには、

も出回っているため、他の噂と合わせて「発達障害なのでは？」と囁かれているようです。

それについては次で詳しく見ていきましょう。

悠仁さまの補聴器画像や真相は？

まず悠仁さまが補聴器をつけているのではないか？という噂について見ていきましょう。

（FNNプライムオンライン）

こちらがその画像ですが、たしかに耳の中に丸いものが見えるような気がしますね。

今は下のような目立たないタイプの補聴器もたくさん販売されているので、こういったものを装着しているのかもしれません。

（とちぎ補聴器センター）

上の超小型タイプだとまったく分かりませんね。

そもそもこれが本当に補聴器だとしたら、着用理由は何なのでしょうか。

聴覚処理障害で補聴器？

理由の一つとして考えられるのが「聴覚処理障害」です。

この障害は簡単に言うと、「言葉は聞き取れるのに何を言われているか理解できない」という障害ですね。

音自体が聞き取りづらいというより、その後の脳内の処理に難があるという感じでしょうか。

聴覚処理障害は、発達障害など脳の障害が原因に挙げられることが多いため、悠仁さまの「発達障害説」も強まってしまったのでしょう。

（デイリー新潮）

聴覚処理障害は人によって症状が違いますが、中には「1対1なら問題ないけれど大衆の中だと言葉を聞き取れない」という人もいます。

そのため補聴器で聴覚を補助してあげるようです。

（FNNプライムオンライン）

上の画像のように耳の穴が完全に見えていて、明らかに補聴器をつけていない画像もあるので、もしかしたら補聴器が必要になりそうな場面だけ着用している可能性もありますね。

聴覚過敏で耳栓説？

また補聴器ではなく「聴覚過敏」で耳栓をしている可能性もあります。

こちらも発達障害が要因に挙げられる症状です。

聴覚過敏は雑音や特定の音が大きく響いて聞こえてしまうため、耳栓などで音を軽減する対策を取っている人も多いよう。

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耳栓には音を完全に遮断するのではなく、大きな音や雑音だけ軽減してくれるものもあります。

もしかしたら悠仁さまは音が聞こえすぎてしまうので耳栓をしているの可能性もあるかもしれません。

ただいずれにせよ耳が半分隠れた画像しか判断材料がないため、悠仁さまが補聴器をつけているのか？真相は不明です。

単なる見間違いの可能性も高そうです。

悠仁さまが手話で会話？真相も

悠仁さまの手話に関する噂は、たびたび秋篠宮家夫妻と手話のようなもので会話をしている場面が目撃されているからのようです。

悠仁さまの手話画像

（Twitter）

こちらは悠仁さまが幼稚園の校門前で紀子さまと手話で会話されている場面を撮ったもの。

この写真は幼稚園の向かいのマンションの屋上から撮られたものだそうですが、その後屋上は施錠されてしまったようです。

悠仁様をビル屋上から撮影されたことに激怒され、所轄の警察が施錠の処置をした。（女性セブン）

単純に私生活を撮られたくなかったのかもしれませんが、逆に「何かを隠したいのでは」と思われてしまったようですね。

（ANNニュース）

そしてこちらは2015年のANNニュース「夏休み伝統芸能体験」の画像です。

この動画では秋篠宮さまの太鼓の叩き方を見て、首を傾げながら人差し指を左右に振るジェスチャーをしていますね。

「人差し指を左右に振る」というジェスチャーは「なに？」という問いかけのサインになります。

（富屋特別支援学校）

このようにたびたび手話でコミュニケーションを取っていたことから、なにか障害があるのではないかと思われてしまったようですね。

手話ではなく「マカトンサイン」？

さらに、これは手話ではなく「マカトンサイン」ではないかとも言われています。

（https://ameblo.jp/happy-austism/）

マカトンサインとは、言語やコミュニケーションに難がある聴覚障害者や知的障害者たち向けに開発されたハンドサインです。

知的障害者向けなので手話よりもシンプルなジェスチャーやサインになっているそう。

そして最近では言葉の遅れが見られる発達障害児とのコミュニケーション法としても使用されることがあるようです。

そのため「悠仁さまは発達障害で言葉の遅れもあるのでは」と思われてしまったのかもしれませんね。

悠仁さまは2歳になっても喋れなかった？

悠仁さまは本当に言葉の遅れがあったのでしょうか。

検証のために悠仁さまが2歳の頃に喋っている動画を確認してみました。

（https://youtu.be/rhmuvGxkf08）

秋篠宮さまの写真を見ておしゃべりをされているのですが、「あうあう」と単語になっていないような発音をしているのが確認できました。

2歳なら「パパ、いた」など、単語をつなげて喋れてもおかしくない年齢のはず。

敬宮愛子さまは、2歳の時に天皇陛下のことを「パパ」と呼び、絵本もスラスラ読んでいたので、それに比べるとやはり悠仁さまは言葉の発達が遅めだったのかもしれません。

（https://youtu.be/5cwUmYTQQ5A）

ただ幼い頃の悠仁さまに関しては、音声のある動画がとても少ないので、これだけでは真相は分かりませんね。

悠仁さまは発達障害だと公表されていませんが、このようにさまざまな噂があるようです。

ただ現在は立派に公務をしている姿が見られるので、そこまで心配しなくてもいいのではないでしょうか。

今後も悠仁さまには健やかに過ごしてほしいですね。