西島まどかの実家はラーメン屋で子役時代や引退理由は？家族構成や父親や母親、兄弟についても

安住紳一郎さんとの結婚が明らかになった元フリーアナウンサーの西島まどかさん。

安住紳一郎さんと同じく北海道出身で、過去には子役もしていたといいます。

そんな西島まどかさんの家族構成とは？

実家のラーメン屋や子役時代、兄弟はいるのか？引退理由は？など詳しく調査しました。

すぐ読める目次

西島まどかの子役時代からデビューまで

1985年8月16日生まれで2024年で39歳になる西島まどかさん。

1973年8月3日生まれで2024年で51歳になる安住紳一郎さんの12歳年下です。

そんな西島まどかさんですが、子供の頃はキッズモデルをしており、札幌の百貨店のチラシやパンフレットに登場していたのだとか。

西島まどかさんの子役時代の画像は見つかっていませんが、現在も目がパッチリした美人さんですが、子役時代もかわいかったのでしょう。

そうして2007年、21歳の時に「28代宝くじ幸運の女神」に選ばれたことがきっかけで芸能界入りしたという西島まどかさん。

西島まどか　子役時代　デビュー

宝くじ幸運の女神になると1ヶ月間の研修を受けた後、ドリームジャンボ宝くじやサマージャンボ宝くじ、年末ジャンボ宝くじなど、様々な宝くじのイベントやキャンペーンに参加するため、全国各地を飛び回るといいます。

幸運の女神で培ったPR力でフリーアナウンサーとして「BSフジ競馬中継」など競馬関係の仕事が増えていったのでしょう。

後述するように、安住紳一郎さんは競馬が趣味であることを公言していますので、普段から西島まどかさんを目にし、密かにファンだったのかもしれません。

まだ札幌で仕事をしていた2009年頃、札幌に帰る飛行機を待つ羽田空港でお弁当を選んでいる時に安住紳一郎さんに声をかけられたのがきっかけで知り合ったという西島まどかさん。

西島まどかさんは2009年5月から「BSフジ競馬中継」の仕事をしていましたから、競馬好きの安住紳一郎さんは西島まどかさんの顔を既に知っていた可能性も。

西島まどか　引退理由

そうして水面化で交際を続けていた安住紳一郎さんと西島まどかさんですが、2021年10月から安住紳一郎さんが「THE TIME，」のMCに就任し、規則正しい生活になったことからお互いの時間が増えたといいます。

安住紳一郎さんはこれまでロケなどの仕事も数多く担当していましたが、帯番組に出演するようになって時間が読めるようになったのでしょう。

西島まどかさんは、安住紳一郎さんが「THE TIME，」のMCに就任した2ヶ月後の2021年12月25日に所属していた生島企画室を退所し、芸能界から引退することを表明。

西島まどかさんは引退コメントの中で、

これから続く人生、次のステージへと進むタイミングだと前向きに決意しました

と発表していました。

まさにこの時から安住紳一郎さんとの結婚を意識していたのかもしれません。

西島まどかさんはラーメン好きとしても知られていますが、実は実家のお父さんが札幌でラーメン店を開業していたのだとか。

西島まどかさんの父親が経営していたラーメン屋は「札幌のラーメン「ら組」。

西島まどか　実家　ラーメン屋　父親

ら組は牛骨ラーメンのお店として2014年3月にオープンしましたが、現在は閉業しているよう。

ら組があった札幌市白石区の商店街はお店の入れ替わりも激しいエリアだということで、ラーメン激戦区なのかもしれません。

西島まどかさんの家族構成は「父、母、妹、弟」の5人家族のようです。

母、妹、弟の情報は見つかっていませんが、ご兄弟は地元で仕事、結婚している可能性も。

この度国民的人気アナウンサーが親族に加わって、ご家族も喜んでいるのではないでしょうか。

安住紳一郎さんのさらなるご活躍に注目です。