浅田真央&舞の父親の逮捕歴や現在の仕事は？母親の肝硬変の原因や職業についても

フィギュアスケーターとして活躍していた浅田真央さん・舞さん姉妹。

そんな2人の父親にはなんと逮捕歴があるという噂です。

今回は浅田真央さん&舞さんの父親が安倍晋三さん似という噂や年齢、職業や逮捕歴、母親の肝硬変の原因は仕事疑惑についてなどを調べてみました。

浅田真央&舞の父親は安倍晋三似？年齢や仕事は？

父親は60代

浅田真央さんは1990年9月25日生まれで、年齢は2023年で33歳になります。

浅田真央さんの姉・浅田舞さんは、1988年7月17日生まれで、年齢は2023年で35歳になる年です。

(マイナビニュース)

2人の父親は、浅田敏治さんといいます。

2021年2月16日、浅田舞さんが「グータンヌーボ２」にゲスト出演した際、父親は62歳だと明かしていました。

そのため、浅田敏治さんは1959年生まれで、年齢は2023年で64歳になる年なのではないでしょうか。

父親は安倍晋三似

浅田敏治さんの気になる顔画像はこちら。

(ツイッター)

ネット上では、たびたび浅田真央さんが故・安倍晋三さんに似ていると言われていますが、浅田敏治さんも安倍晋三さんに似ていますね。

そのため、浅田真央さんはお父さん似なのでしょう。

父親は元ホスト

2013年12月30日の「日刊ゲンダイ」によると、浅田敏治さんは元売れっ子ホストなのだとか。

名古屋市内の「女子大小路」と呼ばれる中区栄四丁目一帯にあるお店で、18歳から働いていたそうです。

若い頃から店舗ナンバーワンを誇り、27歳くらいで地域全体のナンバーワンになったのだとか。

浅田敏治さんと母・浅田匡子（きょうこ）さんは、ホストと客として出会い、デキちゃった結婚したと言われています。

こちらは、若い頃の浅田敏治さんと浅田匡子さんの姿。

(浅田舞インスタグラム)

美男美女で絵になりますね。

その後ホストクラブ経営

2006年1月6日には「女性自身」で、浅田敏治さんが名古屋の老舗ホストクラブ経営をしていることが報じられました。

2015年8月5日の「週刊新潮」によると、このホストクラブは「カーネギー」というお店なのだとか。

(カーネギー公式サイトアーカイブ)

浅田敏治さんは30歳前にこの店を出したそうで、当時とても話題になったそうです。

浅田敏治さんは「沢村翔」という源氏名でホストをしていた、という噂がありますが、それはどうやらデマのよう。

沢村翔さんはカーネギーでホストとして働いていた人です。

顔も浅田敏治さんとは違いますね。

浅田敏治さんは、当時カーネギーの他にもランジェリーパブなど、複数の風俗店を経営していたといいます。

また、風俗業界に対する偏見を理解していたため、娘たちのためにメディアに出ることを避けていたそうです。

このことから、浅田敏治さんがこどもたちを大切に思っていることが分かりますね。

現在は病院勤務？

2015年8月5日の「週刊新潮」によると、浅田敏治さんは風俗店の経営を辞めた後、病院で勤務していたそうです。

(ツイッター)

過去に一緒に暮らした女性の一人から、お金の返還を求められた浅田敏治さんは、弁護士の紹介で名古屋市内の病院で働いていたのだとか。

浅田敏治さんは正社員として、週5日、透析患者の送迎や清掃をしていたといいます。

真面目で人当たりもよかったため、病院内の評判は上々だったよう。

しかし、2015年にこの病院内で手錠をかけられて連行されてしまいます。

(GINGER)

その事件については、後ほど詳しく説明しますね。

そのため、2023年現在もこの病院で働いているのかは不明です。

64歳となると、一般的にはもう定年なので、再就職せずに暮らしている可能性もありますね。

浅田真央&舞の父親の逮捕歴は？

父親が逮捕されていた？

2015年8月5日の「週刊新潮」で、浅田真央さん・舞さんの父親が逮捕されていたことが判明しました。

(女性自身)

一体何があったのでしょうか。

事件は、浅田敏治さんと山中嘉子さん（仮名）という女性の間で起きました。

2人は、浅田敏治さんがホスト時代に、ホストと客という関係で知り合ったのだそう。

その後もメールでやり取りする友達のような関係だったのだとか。

(スポニチ)

浅田真央さん・舞さんの母・浅田匡子さんが、2011年に亡くなると、その翌年の8月に再会。

そのまま恋人関係になったそうです。

恋人女性にDV疑惑

2015年5月21日、山中嘉子さんが浅田敏治さんの家を訪れた際に女性との関係を疑うと、浅田敏治さんは激昂。

(NEWSポストセブン)

山中嘉子さんを殴る蹴るなどしたのだとか。

命からがら外に逃げ出した山中嘉子さんはそのまま警察に通報。

駆けつけた警察官に付き添われ病院に行くと「頭部打撲、頸部擦過傷、右胸部打撲、右季肋部打撲、腰背部打撲」の状態であったそうです。

(週刊新潮)

警察に対し、浅田敏治さんは「彼女は精神異常者」と話し、容疑を否定。

しかし、5月23日午後に勤務先の病院で手錠をかけられたそうです。

最終的に浅田敏治さんは罪を全面的に認め、略式起訴による30万円の罰金刑に課されたといいます。

過去に4度の逮捕歴？

2015年8月5日の「週刊新潮」によると、山中嘉子さんは過去に3度同じような暴力を受けていたそう。

(GQ JAPAN)

また、浅田敏治さんは山中嘉子さんの前にも、女性にDVをした疑惑で、過去に3回逮捕されていたそう。

さらに、1997年には「ブラックキャット」というランジェリーパブを経営し、公然わいせつ罪で逮捕されています。

そのため、計4回逮捕歴があるということになりますね。

さすがにこれだけ逮捕歴があったらもっと騒がれていそうですが、本当なのでしょうか。

浅田敏治さんは新潮記者に直撃された際、

「何もお話しすることはありません。今回のことは娘とは一切関係のないことです。僕はこれまでメディアに出たことはなく、今回も僕のほうからお話しすることはありません」

と、肯定も否定もしませんでした。

そのため、真相は不明のまま。

浅田舞さん、真央さんには暴力をふるっていなかったのかも気になるところです。

浅田真央&舞の母親の肝硬変の原因は仕事？

母親の死因は肝硬変

浅田真央さん・舞さんの母親は、浅田匡子さんです。

1963年生まれで、2011年12月9日に亡くなっています。

享年48歳でした。

死因は肝硬変だったそう。

(週刊女性プライム)

当時、「ＧＰファイナル（カナダ・ケベック）」に出場予定だった浅田真央さんは、急遽出場をキャンセルし、日本に帰国するも間に合わず。

それでも気丈に振る舞っていたそうです。

当時の浅田真央さんの心情を思うと辛いですね。

肝硬変は仕事のせい？

浅田匡子さんは、結婚して専業主婦になるまで、ホステスだったという噂があります。

ホストの父親と客として知り合い、結婚までできた美女ということから、このような噂が立ったよう。

ホステスというとかなりお酒を飲む職業です。

そのため、浅田匡子さんはホステス時代の無理が祟り、肝硬変になったのではないかと言われています。

日本生命の公式サイトによると、肝硬変の主な原因は、

(日本生命)

などだそう。

そのため、仕事上の飲酒が原因で肝硬変になった可能性もありそうですね。

ただ、肝硬変の半分ほどはB・C型肝炎によるものなので、こちらの原因で肝硬変になった可能性もあるかもしれません。

いずれにせよ、浅田真央さんと浅田舞さんが、母親の職業や死の原因などを公表しているわけではないため、真相は不明です。

しかし浅田舞さん、真央さんにとって大切な母親であることは間違いないでしょう。

ここまで、浅田真央さん・舞さんの両親について見てきました。

今後も2人の動向に注目です。

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