松坂大輔の福岡の3億マンションはグランドメゾンザ大濠で住所や間取りは？

元プロ野球選手で平成の怪物とも言われた松坂大輔さん。

2017年に福岡の一等地に3億円のマンションを購入したといいますが、いったいどんな物件なのでしょうか。

松坂大輔さんが福岡で購入した3億円マンションの物件名や間取りなど詳しく調査しました。

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松坂大輔が福岡で3億円マンションを購入

松坂大輔さんはレッドソックス、メッツとメジャーで活躍した後に2014年に12億円の大型契約で福岡ソフトバンクホークスに入団。

そして2017年3月に妻の柴田倫世さんが代表取締役を務める個人事務所名義で福岡の一等地にある3億6,000万円のマンションを現金で購入したと話題になりました。

松坂大輔　福岡　マンション　どこ　

2017年4月21日の「神奈川新聞」によると、松坂大輔さんが購入したマンションの特徴は以下の通り。

福岡・博多駅から車で２０分。有名な大濠公園の近くに、建ったばかりのスタイリッシュなマンションがある。５階建てで部屋数も限られた最高級マンションだ。最上階は“２階建て”のペントハウスになっている。

2017年に建ったばかりの新築マンションだったようですね。

九州の全マンションの中で“２番目に高い”と言われる部屋です。広さは１５８平米で、松坂さんは室内にトレーニングルームも設置したそうですが、３億超えは破格のお値段です

さらに松坂大輔さんが購入したのは九州の全マンションの中で2番目に高い部屋だとのこと。

しかし妻の柴田倫世さんと3人の子供達はボストンに残ったままで、3億6,000万円の高級マンションに住んでいたのは松坂大輔さんだけ。

いったい一人きりでどんな豪華な部屋に住んでいたのでしょうか。

松坂大輔さんが購入したと言われているマンションが「グランドメゾンザ大濠」。

松坂大輔　福岡　マンション　グランドメゾンザ大濠　間取り　価格

2017年1月に完成しており、5階建で大濠公園の近くと、神奈川新聞の情報とも一致しています。

ソフトバンクホークスの球場にも車で10分かからないかなりいい立地ですね。

しかし松坂大輔さんは2018年に中日ドラゴンズ、2020年には埼玉西武ライオンズに移籍したためほとんどこのマンションで暮らすことはなかったようで、2022年1月には福岡のマンションを売りに出していることを認めていました。

2022年12月8日の「女性自身」では、

3億円の売値に変更はありません。ただ“福岡一の億ション”と呼ばれている物件のため、なかなか買い手が現れないようです。松坂さんは“今年中に売却が決まらなければ、売値を下げたほうがいい”と、アドバイスされていると聞いています

と報じていました。

しかし2022年12月8日現在「グランドメゾンザ大濠」で3億円台の物件は公に販売されていません。

松坂大輔さんの所有するマンションの広さは158平米だと言われていますが、販売されているのはそれより狭い物件ばかり。

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（suumo)

松坂大輔さんのマンションが週刊誌が販売されるタイミングで売却された、とは考えにくいため、もしかすると一般販売ではなく不動産会社の紹介など、特別な枠などで販売されているのかもしれません。

一般人としては3億円の物件がなかなか売れないとヤキモキしてまいそうですが、松坂大輔さんはあまり気にしていないようで、野球解説の仕事をする以外はゴルフに熱中する生活をしているのだとか。

松坂大輔さんの高級マンションは誰の手に渡るのか、注目です。

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