レベッカのボーカルとして活躍しているNOKKO（ノッコ）さん。
2度の結婚歴がありますが、旦那さんはそれぞれどんな方なのでしょうか。
NOKKOさんの現在と元旦那さんとの馴れ初めや離婚理由、子供についてなど詳しく調査しました。
スポンサーリンク
NOKKOの元旦那は木暮武彦で馴れ初めや離婚理由は？
馴れ初め
元々NOKKOさんの兄・山田貢司さんがレベッカの前身となるバンドで木暮武彦さんとバンドを組んでいました。
そこへバレリーナを目指していたものの挫折してアマチュアバンドのキーボードをしていたNOKKOさんがメンバーに誘われ、1982年に伝説のバンドレベッカが結成されたのです。
（https://orionfdn.org/nokko/2/）
そうしてNOKKOさんと木暮武彦さんは1982年7月にレベッカのデモテープを売り込むためロサンゼルスへ。
レベッカは結成早々活動休止となってしまいました。
この頃からNOKKOさんと木暮武彦さんは交際していたのでしょう。
NOKKOさんが22歳、木暮武彦さんが25歳の時でした。
アメリカデビューの夢は叶わずに帰国して1983年8月に「ウェラム・ボートクラブ」でデビューを果たしたレベッカでしたが、1985年1月に木暮武彦さんが音楽性の違いで脱退。
NOKKOさんはレベッカのボーカル、木暮武彦さんはレッド・ウォーリアーズのギタリストとして別々の道を歩み始めたのです。
結婚と離婚理由は？
木暮武彦さんか脱退してすぐの1985年にリリースされた「フレンズ」が大ヒットとなったレベッカ。
レッド・ウォーリアーズも1987年にリリースした「バラとワイン」が大ヒットするなど、一躍人気バンドとして話題となりました。
木暮武彦さんがレベッカを脱退し、レッド・ウォーリアーズを結成したことで縁が切れていたのかと思いきや、1990年にNOKKOさんと木暮武彦さんは結婚します。
当時は歌番組やロックフェスなども多かったことから、会う機会が増えて仲が深まったのかもしれません。
しかし結婚から3年後の1993年にNOKKOさんと木暮武彦さんは離婚。
離婚理由は明らかになっていませんが、お互いに全国ツアーなど忙しい日々を送っていたことでしょうし、すれ違いもあったのかもしれません。
NOKKOさんと木暮武彦さんの間にはお子さんはいません。
木暮武彦さんはその後1996年にチエ・カジウラさんと結婚し、女優の杉咲花さんが誕生したものの2000年に離婚。
現在は一般人女性と再々婚をして息子さんもいます。
スポンサーリンク
NOKKOの現在の夫は保土田剛で馴れ初めや年齢、職業は？
NOKKOさんの現在の旦那さんである保土田剛さんとNOKKOさんが出会ったのはレベッカのアルバムミックスをニューヨークで行った時だったのだとか。
保土田剛さんは1960年生まれの52歳で、1987年から拠点をニューヨークに移してマドンナやYMO、宇多田ヒカルなど様々なアーティストのミックスを手掛けていた有名音楽プロデューサーです。
その後も仕事でニューヨークを訪れる度に会うようになったというNOKKOさんと保土田剛さん。
2001年に結婚し、2003年に音楽ユニット「NOKKO and GO」を結成するなど、ご夫婦でも活動をしています。
才能溢れる素敵なご夫婦ですね。
スポンサーリンク
NOKKOの子供は娘で名前や年齢、学校は？
NOKKOさんは2006年8月1日に42歳で長女を出産。
一般的にはかなりの高齢出産と言われる年齢ですから相当体に気を使ったことでしょう。
娘さんの年齢は2022年現在で16歳、高校1年生になっている年齢です。
名前は「夏乃」と書いて「かの」と読むとネット上に情報がありましたが、真相は不明です。
元旦那さんの木暮武彦さんの娘さんが杉咲花さんであることから、NOKKOさんのお子さんが杉咲花さんだと誤解している方もいるようですが全くのデマですね。
学校は？
子育てのために日本に帰国し、静岡県熱海市で生活を始めたというNOKKOさんと保土田剛さん。
「帰国便利帳web」のインタビューで、
できるだけ幅広い地域の色々な子どもたちが学ぶ多様性のある学校で学んで欲しかった。でも同時に、日本人としてのアイデンティティをしっかり持ってほしかったので、インターではなく、日本の私立小学校を選びました。（帰国便利帳web）
と語っていたことから、静岡県沼津市の加藤学園暁秀初等学校に通っていたと言われていますが真相は不明です。
しかし中学校は東京の学校に通っていたのだとか。
娘は東京の中学に通っているのですが、東京より熱海の方がいいって言ってくれます。（帰国便利帳web）
熱海から新幹線で東京の中学校に通っていたのでしょうか。
高校も同じく東京の学校に通っている可能性が高そうですね。
NOKKOさんも東京での仕事があることから、東京にも拠点となる家があるのかもしれません。