プロ野球選手として活躍している坂本誠志郎さん。
2023年11月には、正捕手として阪神タイガース38年ぶりの日本一に貢献しています。
今回は、そんな坂本誠志郎さんの嫁が元CAという噂や馴れ初め、子供や家族構成、父親・母親・京大の年齢や職業などについて調べてみました。
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坂本誠志郎の嫁は元CAで馴れ初めは？
坂本誠志郎の嫁は元CA
坂本誠志郎さんは、1993年11月10日生まれで、年齢は2024年で31歳になります。
(https://m.hanshintigers.jp/)
兵庫県養父市出身です。
プロ野球選手として活躍しながら、2018年のシーズン終了後に入籍。
2018年12月11日の「スポニチ」では、お相手が埼玉県出身で、同い年の一般女性と明かされていました。
また、2023年9月15日の同誌によると、嫁の名前は坂本有紗さんとのこと。
顔画像は明かされていませんが、似顔絵は公開されています。
(スポニチ)
また、紙面では職業が客室乗務員（CA）だとも報じられていました。
(https://twitter.com/)
CAとなると容姿の良さも求められるため、きっと似顔絵通りの美人なのでしょうね。
出会いは明大時代
坂本誠志郎さんが嫁・坂本有沙さんと出会ったのは、明治大学時代のこと。
(週刊ベースボールオンライン)
野球部の同僚を介して知り合ったのだとか。
「素直な性格で、一緒に時間を過ごすのが楽しい」
と、坂本誠志郎さんから惚れ込んだといいます。
1度目の告白は断られてしまったそうですが、めげずに想いを伝え続けたという坂本誠志郎さん。
その実直さに「こんなに思ってくれる人はいない」と坂本有沙さんは心を打たれ、交際がスタートしたといいます。
2016年に阪神タイガースに入団した後は、東京で働く坂本有沙さんと遠距離だったため、会えるのは年に数回程度だったのだとか。
(Number Web)
連絡すら取れない日もあったそう。
しかし、坂本誠志郎さんの気持ちは変わらず、2017年の夏に結婚の意志を伝えたといいます。
その後、2018年のシーズン中に正式にプロポーズ。
そして、シーズン終了後に、6年間の交際を経てゴールインしました。
嫁は野球話を一切しない
坂本誠志郎さんの嫁・坂本有沙さんは、交際中の6年間、常に一歩引いて坂本誠志郎さんを支えてくれたそうです。
坂本誠志郎さんがどんな成績を出したときも、一切野球の話をしないのだとか。
ただ、坂本有沙さんは高校時代、自身が甲子園に行きたかったくらい野球好きなのだそうで、野球の知識はかなりあるよう。
(朝日新聞デジタル)
それなのに自分から野球の話をしないのはすごいですね。
そんな坂本有沙さんのスタンスに、坂本誠志郎さんは「居心地が良かった」と語り、深く感謝しているそうです。
きっと坂本誠志郎さんは、彼女の思いやりの深さにも惚れたのでしょうね。
嫁は食事で坂本誠志郎をサポート
坂本誠志郎さんの嫁・坂本有沙さんによると、坂本誠志郎さんは自宅でマイナスなことを一切言わないのだそうです。
(ヤフーニュース)
しかし、2023年8月下旬頃から毎日フルで出始めると「疲れた」とため息をつくようになったのだとか。
体にもテーピングや湿布が増えていったといいます。
そんな坂本誠志郎さんのことを、坂本有沙さんは料理で支えていたのだとか。
坂本有沙さん自身は資格を持っていないそうですが、母親が栄養士だといいます。
(サンスポ)
そんな母親にアドバイスをもらいながら、炎症を抑える青魚や集中力が増す大豆を使うなど、独学で献立を考えているそう。
ただ、負けが続いた日は栄養よりも見た目で楽しめるものや、坂本誠志郎さんの好きな和食などを作ってあげているのだとか。
坂本誠志郎さんが惚れ込むのも分かる、素敵な奥さんですね。
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坂本誠志郎と嫁の子供は？
子供は2人
2023年9月15日「スポニチ」の嫁・坂本有沙さんによる手記によると、坂本誠志郎さんと坂本有沙さんには2023年現在、2人の子供がいるのだとか。
まず1人目が、4歳になる長女です。
2019年頃の生まれなのでしょうか。
(デイリースポーツ)
2人目は1歳になる長男。
2022年頃の生まれなのでしょう。
顔画像は公開されていませんが、お二人の子供なのできっとかわいい顔をしているのではないでしょうか。
坂本誠志郎はイクメン
坂本誠志郎さんと嫁・坂本有沙さんの長女は、2023年現在幼稚園に通っているそう。
甲子園のナイターの日には、坂本有沙さんが気を遣って「寝てていいよ」と言うそうですが、必ず朝起きて長女を幼稚園まで送っていくのだとか。
(https://hanshintigers.jp/)
育児や家事も率先してやってくれるといいます。
きっとお子さんたちの存在が、坂本誠志郎さんの励みになっているのでしょうね。
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坂本誠志郎の家族構成・父親、母親、兄弟の年齢や職業は？
坂本誠志郎の家族構成
坂本誠志郎さんの実家の家族構成は、
- 父：坂本龍二
- 母：坂本啓子
- 長男：坂本剣志郎
- 次男：坂本誠志郎
の4人家族です。
坂本誠志郎さんは2人兄弟の末っ子なのですね。
父親の年齢や職業
坂本誠志郎さんの父親は、坂本龍二さんといいます。
年齢は2016年で54歳と報じられていたため、1962年頃の生まれなのでしょうか。
2023年で61歳になる年なのかもしれません。
2015年10月26日の「毎日新聞」によると、父親の職業は消防士だったのだとか。
南但消防本部に勤務していたそうです。
(神戸新聞)
2016年6月号の「月間タイガース」によると、坂本龍二さんが草野球をしていたことがきっかけで、坂本誠志郎さんは野球に出会ったといいます。
坂本誠志郎さんが小学5〜6年生のときには、地元の少年野球チーム「養父カープ」で、父の坂本龍二さんが監督として坂本誠志郎さんを指導していたのだとか。
消防士の激務をこなしながら野球監督までしていたなんてすごいですね。
坂本誠志郎さんのフィジカルや根性の強さは父親譲りなのかもしれません。
母親の年齢や職業
坂本誠志郎さんの母親は、坂本啓子さんといいます。
年齢は2016年時点で54歳と報じられていたため、父の坂本龍二さんと同じく1962年頃の生まれなのでしょうか。
2023年で61歳になる年なのかもしれません。
2015年10月23日の「神戸新聞」によると、職業は会社員とのこと。
職種までは分かりませんが、2023年現在は定年退職している可能性が高そうです。
(毎日新聞)
2020年5月9日の「日刊スポーツ」によると、坂本誠志郎さんは学生時代とにかく食が太かったそう。
食べ過ぎを懸念した坂本啓子さんが途中で取り上げると、泣き出すこともあったのだとか。
きっと坂本啓子さんは料理上手で、何を食べても美味しかったのでしょうね。
母の料理のおかげで坂本誠志郎さんは体が丈夫になり、学生時代は病気らしい病気や大きな怪我をすることもなかったといいます。
素敵ですね。
兄弟の年齢や職業
坂本誠志郎さんの兄は、坂本剣志郎さんといいます。
(NHK)
年齢は坂本誠志郎さんの2つ上とのこと。
そのため、1991年頃の生まれで、年齢は2023年で32歳になる年なのでしょうか。
職業については明かされていませんが、父親と同じように公務員をしているか、一般企業に務めているのかもしれません。
坂本剣志郎さんは坂本誠志郎さんと同じく父親の影響で野球を始め、好投手として活躍していたのだとか。
2020年5月9日の「スポニチ」によると、坂本誠志郎さんと坂本剣志郎さんは、養父小学校時代所属していた「養父カープ」で兄弟バッテリーを組んでいたそう。
(スポニチ)
当時から地元紙が取材に来るほど実力があったのだとか。
養父中学校野球部でも坂本剣志郎さんはエースだったといいます。
そのまま県内屈指の野球強豪校である報徳学園に入学。
しかし、実力のあるライバルたちの存在や厳しい練習などに直面し、数ヶ月で体重が6キロも減ってしまったのだとか。
それでも高校の3年間、野球部で奮闘し続けたそうですが、甲子園のメンバーには選ばれず、アルプス席から声援を飛ばすのみだったそう。
(朝日新聞デジタル)
幼い頃からいつでもエースで、憧れの存在だった兄でも敵わない現実を見た坂本誠志郎さんは「このままではいけない。もっとやらないと、周りにおいていかれる」と危機感を持ったといいます。
そこから坂本誠志郎さんの意識は変わり、決して気持ちが緩むことはなかったのだとか。
もし坂本剣志郎さんという偉大な兄がいなかったら、坂本誠志郎さんはプロになる前に野球をやめてしまった可能性もあるかもしれませんね。
阪神タイガースが38年ぶりに優勝したとき、坂本剣志郎さんは弟に向けて、
「相当なプレッシャーの中で戦ってきたと思うので、今は『お疲れさま』、『おめでとう』と言ってあげたいです。弟は家族の誇りです」（NHK）
と語っていました。
きっと坂本誠志郎さんの活躍を誰よりも喜んでいるのでしょう。
ここまで坂本誠志郎さんの家族について見てきました。
今後も坂本誠志郎さんの活躍に注目です。
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