織田裕二が干された・消えた理由5選！結婚したのになぜゲイ疑惑？

ドラマ「東京ラブストーリー」や「踊る大捜査線」で人気を博した織田裕二さん。

しかし、そんな人気俳優だった織田裕二さんの姿を最近見ないと話題に。

干された・消えたと噂になっています。

さらに結婚したのにゲイ疑惑まで出ているそう。

今回は、織田裕二さんの干された・消えた理由やゲイ疑惑が出ている理由について調べてみました。

織田裕二が干された・消えた理由5選！最近見ないのはなぜ？

織田裕二が干された・消えたと話題に

織田裕二さんは、1967年12月13日生まれで、年齢は2023年で56歳になります。

(WEBザテレビジョン)

数々の人気ドラマに出演し、「平成トレンディー俳優」とまで評されましたが、いつしかその姿を見る機会は減少。

大人気作品に主演していた俳優が消えたため、干されたのではないかという噂が立ちました。

一体なぜ織田裕二さんは干された・消えたのでしょうか。

干された・消えた理由①　ヘルニア

まず1つ目の理由と噂されているのが、椎間板ヘルニアです。

織田裕二さんは、2001年1月10日からドラマ「ロケットボーイ」に主演する予定でした。

しかし、前年の12月27日、椎間板ヘルニアで入院。

約1ヶ月の休養を言い渡されます。

ドラマは2話が終わった時点で、4週間放送が休止に。

やっと再開したときには、織田裕二さんの役が入院設定になり、車椅子で登場したそう。

(ツイッター)

椎間板ヘルニアは完治しても再発する病気です。

そのため、ヘルニアが辛くて仕事を減らしたと思われたのかもしれません。

しかし、その後織田裕二さんのヘルニアが再発したという報道はなかったよう。

織田裕二さんが消えた理由が、椎間板ヘルニアという可能性は低そうですね。

干された・消えた理由②　すい臓がん

2つ目は、すい臓がんです。

織田裕二さんについて調べてみると、「すい臓がん」というキーワードが出てきます。

織田裕二さんはがんという難病に侵されてしまったために、仕事ができなくなってしまったのでしょうか。

しかし、織田裕二さんがすい臓がんだという情報はありませんでした。

それなのになぜこんな噂が出たのでしょう。

2016年11月5日、織田裕二さん主演映画「ボクの妻と結婚してください。」が公開。

(オリコンニュース)

同作品は末期のすい臓がんに侵された主人公が、自分がいなくなった後に妻子を幸せにしてくれる結婚相手を探す話になっています。

そのため、すい臓がんだったのは、織田裕二さん本人ではなく、役の話だったようですね。

干された・消えた理由③　共演NG

3つ目の理由は、共演NG疑惑です。

2018年10月16日の「女性自身」では、織田裕二さんと坂上忍さんの共演NG説を報道。

2人の出会いは、1991年の映画「就職戦線異状なし」での共演でした。

子役から業界で働いていた坂上忍さんは、何に対しても織田裕二さんに先輩風を吹かせていたといいます。

さらに、2018年10月1日の「FNS番組対抗　オールスター秋の祭典　目利き王決定戦」で、MCだった坂上忍さんは、名前呼び捨てや打ち合わせにないイジりを織田裕二さんにしたそう。

これに対し、織田裕二さんは不愉快になり、共演NGになったと言われています。

(日刊ゲンダイ)

また、織田裕二さんは坂上忍さんの他にも共演NGである芸能人が多いという噂が。

そのため、扱いづらい俳優というレッテルを貼られてしまい、あまりテレビで使われなくなってしまったのかもしれません。

しかし、織田裕二さんの事務所はこの報道を否定。

2022年5月4日のABEMA「デマ投稿を許さない」では、改めて坂上忍さんもデマだったと主張しました。

(ABEMA)

そもそも織田裕二さんが本当に扱いづらい人なら、もっと早い段階で芸能界から消えていたでしょう。

そのため、この説はあまり信憑性がなさそうですね。

干された・消えた理由④　コロナうつ

4つ目の理由と言われているのが、コロナうつです。

2022年4月3日の「覚醒ナックルズ」によると、織田裕二さんは2020年4月から放送が開始された主演ドラマ「スーツ2」が終了後、まったく仕事が無くなってしまったのだとか。

(シネマカフェ)

その理由はコロナです。

2020年春ごろから世界中でコロナが流行り、エンタメ業界も大打撃を受けます。

そして、織田裕二さんもコロナのせいで、まったく映像作品の出演がない状態に。

そのため「コロナうつ」になって、早期引退を考えているのではないかと囁かれたようです。

(女性自身)

ですが、2023年から織田裕二さんは再びドラマに出演するようになりました。

コロナが原因であまり作品に出られなかった可能性はありますが、コロナうつで早期引退、という噂はデマだったようですね。

干された・消えた理由⑤　主役しかできない

5つ目は、主役しかできないことです。

織田裕二さんは、1991年の「東京ラブストーリー」でブレイクし、1997年から始まったシリーズ「踊る大捜査線」で、その人気を確固たるものにしました。

(ホミニス)

この功績により、織田裕二さんは主役以外のオファーは恐れ多くてできない、トップクラスの俳優に。

出演料も高騰します。

また、2023年5月28日の「NEWSポストセブン」によると、織田裕二さん本人も主役へのこだわりがあったのだとか。

しかし、徐々に織田裕二さんが出れば数字が取れる、という時代ではなくなっていきました。

それなのに、主役で使わなければならない上に、ギャラが高いとなると、お金のない現在のテレビ業界ではなかなか使いづらい俳優でしょう。

(フジテレビ)

そのため、織田裕二さんはだんだん出演作が減ってしまったのではないかと言われています。

2023年7月のドラマ「シッコウ!!〜犬と私と執行官〜」では、30年ぶりに脇役として出演することになり、話題となりました。

このタイミングで脇役を選んだということは、やはり今まで主役以外ができなかったため、出られる作品が限られてしまっていた可能性がありそうですね。

織田裕二にゲイ疑惑がある理由3選

織田裕二に偽装結婚の可能性？

2010年8月16日、織田裕二さんは一回り年下の一般女性と結婚。

2014年10月末には、第一子となる長男が誕生しています。

しかし、そんな織田裕二さんには、結婚前から続いているある噂があります。

(まんたんウェブ)

それがゲイ疑惑です。

織田裕二さんのゲイ疑惑は、既婚者になっても根強く残っており「偽装結婚なのではないか」という声も。

一体何故なのでしょうか。

ゲイ疑惑がある理由①　恋愛スキャンダルが皆無

ゲイ疑惑が消えない1つ目の理由は、恋愛スキャンダルがないことです。

織田裕二さんは1987年に芸能界デビュー。

しかし、結婚が発表される2010年まで、恋愛絡みの噂がまったく出ませんでした。

織田裕二さんはイケメンで、人気もある俳優だったため、きっとモテたでしょう。

それなのに1つもスキャンダルが出なかったため、ゲイ疑惑が出てしまったようです。

ただ、織田裕二さんは2012年11月のイベントで、

(オリコンニュース)

「僕は役者なので、私生活とか、あまり皆さんに分からない方がいいと思っています」

と語っていたそう。

そのため、イメージを守るために、徹底的に恋愛関係を隠していただけなのではないでしょうか。

ゲイ疑惑がある理由②　ホステスよりイケメン店員

2つ目は、高級クラブでホステスではなくイケメン店員を侍らせていた疑惑です。

(シネマカフェ)

2010年8月26日の「週刊新潮」によると、織田裕二さんは銀座にある高級バーに通い、ホステスは呼ばず、イケメン店員に接客させていたのだとか。

お気に入りの店員が織田裕二さんのもとから離れようとすると、

「エエッ〜、行かないでよ〜」

と猫なで声でダダを捏ねていたそう。

さらに、他の男性が織田裕二さんに抱きついたり、体に触ったりしても、嫌がる素振りを見せていなかったといいます。

(オープンハウス)

この報道があったためか、織田裕二さんは結婚もカモフラージュなのではないかと言われているようですね。

しかし、証拠の写真も何もないため、真相は不明です。

ゲイ疑惑がある理由③　ゲイタウンに不動産所有

3つ目の理由は、ゲイタウンに高級不動産を購入したことです。

(モデルプレス)

2012年11月29日号の「週刊文春」によると、織田裕二さんは、アメリカ・サンフランシスコのカストロストリートに、4軒も高級アパートを所有しているのだとか。

1997年から2008年にかけて購入されており、購入金額は8億円にものぼるそう。

話題となったのはアパートのある場所です。

実はカストロ地区は、昼日中からゲイの男性が全裸で歩き回るような、ゲイの街なのだとか。

(オリコンニュース)

そのような場所にわざわざ4つも不動産を所有したということは、織田裕二さん自身もゲイで、カストロをかなり気に入っているのではないかと囁かれました。

たしかに場所的に疑ってしまいますが、実際に織田裕二さんが住んでいたわけではありませんし、真相は分かりませんね。

ここまで、織田裕二さんが消えた理由やゲイ疑惑が囁かれる理由などについて見てきました。

今後も織田裕二さんの動向に注目です。

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