吉川ひなのさんがインスタで投稿した写真に、「危険すぎる!」と批判が殺到しています。
何が危険なのか?その理由をまとめました。
目次
吉川ひなの「天使の一枚」
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吉川ひなのさんがインスタグラムで、息子さんが生まれたばかりの時に、一緒に添い寝している様子をアップされました。
撮影したのは2011年9月に再婚した会社経営者のご主人です。
ご主人のひなのさんとお子さんへの愛情が伝わってきますね。
コメント欄にも
「こんなに絵になる親子はいるの?」「まるで天使!」など賞賛コメントが並んでいました。
しかし、そのインスタが紹介されたヤフー記事のコメントは全く違うものでした。
吉川ひなのインスタ画像に批判殺到
インスタのコメント欄は「かわいい!」と絶賛するコメントが多い中、ヤフコメは「新生児と添い寝するなんて危険!」というコメントが相継ぎました。
赤ちゃんと母親が添い寝するのは自然なことでは?と思う方もいるかもしれません。
しかし、親と同じベッドで寝ている赤ちゃんは、ベビーベッドで寝ている赤ちゃんに比べて死亡リスクが40倍になる、という研究結果が出ているのです。
その原因は主に以下の2点です。
・顔に布団がかかったり、ベッドに体が沈み込むことによる呼吸困難
・大人の下敷きになることによる窒息
そのため、新生児はベビーベッドに寝かせ、顔を塞ぐ恐れがある大人用の寝具やぬいぐるみを置かないことが推奨されています。
どうしてもベビーベッドを置くスペースがない場合は、赤ちゃんを守るスペースを確保するのがよい、とされています。
とはいえ、2018年当時新生児だった息子さんはすでに2歳で、添い寝リスク等もなく、元気に育っています。
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しかし、フォロワー56万人の影響力のあるひなのさんが添い寝を推奨するような発信するべきではない、というのがママ達の意見のようです。
そもそも「本当は寝てない」「ネタフリ」という意見もあり、本当に添い寝をしていたかはわかりません。
筆者は添い寝の良い悪いよりも、こんなに手を上げて寝て痛くないかな、という方が気になりました(笑)
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フォーロワーの多くがファンであるインスタのコメント欄に対し、そうでもない、どうでもいい、よく思っていない人が大半のヤフコメ欄の意見とでは、反応がこうも違うものなのですね。
まとめ
吉川ひなのさんのインスタ画像に殺到している批判コメントについて、何が危険なのか?その理由をまとめました。
お子さん達が元気にスクスク成長されることを祈っています。