永山絢斗の父親もイケメンで兄弟は不仲？母子家庭で現在の年齢や職業、家族構成についても

瑛太さんの弟としても知られる永山絢斗さん。

3人兄弟の末っ子ですが、兄弟全員イケメンだと話題です。

さらに父親もイケメンなのだとか。

永山絢斗さんの父親の店や死因、母親の現在や兄弟の職業、家族構成についてなど詳しく調査しました。

永山絢斗の家族構成！

永山絢斗さんは兄が2人の3兄弟の末っ子。

しかし小学校高学年の時に両親が離婚して永山絢斗さんだけが母親に引き取られ、2人母親と二人暮らしをしていたといいます。

男三人兄弟だが、両親が離婚して小学校高学年の頃から母親と二人暮らししていたという絢斗。（シネマトゥディ）

離婚して父親が兄二人を引き取り、母親が永山絢斗さんを引き取ったのでしょう。

これまで3人兄弟だったのがいきなりバラバラになって一人っ子になってしまい、永山絢斗さんは相当ショックだったのではないでしょうか。

さらに2011年2月19日に父親の永山博文さんが55歳の若さで自宅で縊死。

そのため永山絢斗さんの家族構成は母、兄2人の4人家族ということになります。

永山瑛太さんの妻である木村カエラさんは義姉ということになりますね。

永山絢斗の父親の死因や焼肉屋は？

焼肉屋は？

前述した通り、永山絢斗さんが小学校高学年の時に離婚し、別々に暮らしていたというお父さん。

しかし生前は仲良く交流していたようで、父の永山博之さんと一緒に飲みに行くなど、仲良し親子として知られていたようです。

そんな永山博之さんが2009年秋頃にオープンしたのが焼肉店「瑛斗弥（えどや）」。

「瑛太」「絢斗」「竜弥」という永山博之さんの3人の息子達の名前をとってつけた店名でした。

場所は板橋区高島平で西台駅の高架下にあったようです。

死因は？

しかし前述した通り2011年2月16日に板橋区の自宅マンションで亡くなった父の永山博文さん。

死因は縊死ということで、首を吊っていたようです。

室内からは仕事や健康面の悩みが書かれたメモが見つかった。日本テレビやフジテレビの報道によると、「喪主は瑛太で。迷惑かけてごめん」と書き置きされたノートが残されていたという。

父親の永山博文さんは焼肉店の客の入りが悪いことと、首のフルニア手術の経過がよくなく、不眠気味で悩んでいたのだとか。

経営難と健康上の不安から、突発的な行動をとってしまったのかもしれませんね。

永山絢斗さんはこの時日本アカデミー賞の授賞式に出席していましたが、途中退席。

大好きだったお父さんが亡くなって、ショックだったことでしょう。

永山絢斗は母子家庭で現在は？

前述した通り、小学校高学年から母親と2人で暮らしていたという永山絢斗さん。

父親と母親の離婚理由は不明ですが、何らかのすれ違いが生じていたのでしょう。

父親の葬儀にも母親が参列していた、という情報もあることから、永山絢斗さんの母親は現在もご健在のようです。

父親が2011年で55歳だったことから、母親も同じ歳くらいで現在は60代半ば〜70代位なのではないでしょうか。

永山瑛太さんが

新潟県で生まれ鹿児島の血が入ってるんだけど、東京で育ち、長野県が好き

とツイートしていたことから、父親か母親のどちらかが新潟県、鹿児島県の出身である可能性が高そう。

お母さんは大事に育てた息子の永山絢斗さんが逮捕されて心を痛めているのではないでしょうか。

永山絢斗の兄弟は3人で不仲？

長男は竜弥

永山絢斗さんの長兄の名前は永山竜弥さん。

1979年11月24日生まれで2023年で44歳になる年齢です。

2003年に映画「ナオと僕」で俳優デビューしたものの、2013年頃から活動を休止。

その間写真家として活動していましたが、2020年に「病室で念仏を唱えないでください」に出演するなど俳優としての活動を再開しています。

お兄さんもイケメンですね。

次男は瑛太

永山絢斗さんの兄はご存知永山瑛太さん。

1982年12月13日生まれで2023年で41歳になる年齢です。

永山絢斗さんの兄弟は

ということで、絢斗さんと長男の竜弥さんは10歳歳が離れていたのですね。

母親は兄2人はもう手がかからない年齢だったため、絢斗さん1人を引き取ったのかもしれません。

永山瑛太さんは1999年7月、16歳の時に「ホットドッグプレス」でモデルデビュー。

永山絢斗さんは2002年に瑛太さんが出演していた映画「青い春」を見て衝撃を受けて芸能界に入ることを決意したといいます。

永山絢斗さんにとって兄の瑛太さんは憧れの存在だったのでしょう。

長男と不仲？

イケメンで全員俳優という永山三兄弟ですが、長男と不仲だという噂が。

その噂の原因が、父親が亡くなる時の

喪主は瑛太で。迷惑かけてごめん

というメッセージでした。

通常喪主は長男が行うことが多く、普通に考えたら長男の竜弥さんが喪主を務めるのが自然でしょう。

しかし父親は喪主を次男の瑛太さんに指定。

このことから長男とのとの不仲説が流れたのです。

しかし兄弟同士ではなく父親の博文さんと兄の竜弥さんが不仲だったという情報も。

「あの人（博文さん）は瑛太さんや絢斗さんのことは話しますが、長男の竜弥さんのことは進んで話そうとはしなかった。一説には過去に”何か”あって、現在竜弥さんはメンタル面の病気を患っているとも言われています。竜弥さんの将来についても悩んでいたのかもしれませんね」　（日刊サイゾー）

さらに

　別の関係者によると、竜弥さんが芸能界から足を洗ったあたりから、父親との折り合いが悪くなっていたようだ。

という情報もありました。

三兄弟が不仲だったというよりは、父親と長男の竜弥さんがうまく行っていなかった時期があったようですね。

もしかすると芸能活動を休止していた時に永山竜弥さんが精神を病んでしまったことで何らかの衝突があったのかもしれません。

しかし結局父博文さんの喪主は兄弟全員が務めたとのこと。

幼い頃離婚が原因で離れ離れになったものの、兄弟の仲はしっかりつながっていたようです。