スウェーデンから日本に帰化し、庭師、モデル、タレントとして幅広い活躍をしている村雨辰剛さん。
古民家をリフォームした生活をYouTubeなどで発信していますが、一体どんな家なのでしょうか。
村雨辰剛さんの自宅住所はどこなのか？
間取りや価格は？庭師の仕事の依頼先は？など詳しく調査しました。
村雨辰剛の自宅住所は？
2012年から5年間、愛知県西尾市にある加藤造園で修行していた村雨辰剛さん。
2016年1月から東京の芸能事務所株式会社YMNの所属となり、仕事の度に愛知県から上京していたのだとか。
しかし庭師としての成長と芸能の仕事の両立のために庭師の仕事も東京の業者に転職をし、東京近郊での生活を始めています。
2020年には新居での生活をYouTubeで発信し始めた村雨辰剛さん。
「SUUMO」のインタビューで、
仕事のたびに愛知から東京へ通っていたのですが、それもだんだん難しくなってきて……。庭師としての成長と芸能の仕事との両立。この2つの理由で関東への引越しを決めました。
と語っていました。
もし東京に住んでいるとしたら「東京」と書くはずですし、「関東」「田舎」と表していることから、村雨辰剛さんの自宅は千葉、神奈川、埼玉などの東京近郊の可能性が高いですね。
YouTubeに映っていた自宅周辺の画像からは、高台の上に家がある様子が伺えました。
村雨辰剛さんは高校時代にお世話になったホームステイ先が鎌倉の古民家だったこともあり、鎌倉が大好きだとも。
家は鎌倉の近くだったので、しょっちゅう鎌倉に足を運んで、神社やお寺に行ったり、文化をたくさん見て吸収しました。鎌倉は今でも大好きでよく行ってます。
村雨辰剛さんの自宅住所がどこなのか？は不明ですが、神奈川県内の高台エリアという可能性もあるのではないでしょうか。
村雨辰剛の自宅の間取りや価格、広さは？
広さや間取りは？
村雨辰剛さんの自宅は賃貸物件で、広さは約80㎡あるとのこと。
坪数でいうと約25坪で、いわゆる昭和の平家造です。
2020年11月18日公開のYouTubeで間取りが公開されていました。
ずっと憧れだったという床の間付きの6畳の和室と
6畳のリビング、
キッチンに
8畳の寝室、
さらに広いジムまで完備されています。
田舎暮らしということでジムに通うのではなく、自宅に作ってしまったのですね。
この立派な筋肉もこのジムで鍛えられたのでしょうか。
（https://www.instagram.com/p/Cd9q_fCpYET/）
間取りは4Kといったところでしょう。
価格は？
村雨辰剛さんの自宅は賃貸物件で、1961年築とのこと。
築約60年ということですからかなりの年代ものですね。
物件の場所や広さにもよりますが、田舎の古民家は3〜5万円位が相場なのだとか。
これだけの広さの家に5万円以内で暮らせるとしたら、かなりお得なのではないでしょうか。
しかし村雨辰剛さんはこの古民家について、
冬はめちゃくちゃ寒いし、夏は虫がいっぱい出ます。だから、もう少し住みやすい家を手に入れるのもいいかなと思っています。ただ、なんでもいいわけではなくて、ちゃんと和室があるとか、今も感じている「いいところ」にはこだわり続けたいですね。
あとは新しい家に住み始めても、今の家は事務所としてそのまま残すと思います。それくらい、すごく気に入っていますね。
と語っていました。
古民家だからこそのメリットとデメリットがあるのですね。
村雨辰剛の庭師の依頼先や会社はどこ？
愛知県の加藤造園から東京の業者に転職した村雨辰剛さん。
当初は大阪と東京に本社のある「株式会社ユニバーサル園芸社」に転職していました。
会社のHPにも写真が掲載されています。
（https://www.uni-green.co.jp/company/company-profile/）
しかし2022年現在、会社のスタッフ紹介の中に村雨辰剛さんの名前は見つかりませんでした。
タレントやモデルの仕事が忙しくなったこともあり、庭師として会社に所属するのはやめている可能性も。
紹介制で限られた依頼のみ受けているのかもしれません。
今後の村雨辰剛さんの活躍にも注目です。
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