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尾木ママの嫁は村上市出身?子供の事故やしくじりについても!

教育評論家として活躍している尾木直樹さん。

「尾木ママ」の愛称でも知られています。

今回はそんな尾木ママの妻が村上市出身という噂や馴れ初め、結婚しているのになぜオネエ言葉なのかや子供が事故説、娘のしくじりエピソードなどについても調べてみました。

尾木ママの妻は村上市出身?馴れ初めは?

妻は新潟県村上市出身

尾木ママは、1947年1月3日生まれで、年齢は2024年で77歳になる年です。

尾木ママ 妻 村上市 年齢 馴れ初め
(メディア21)

滋賀県出身で、本名は尾木直樹さんといいます。

早稲田大学教育学部卒業後、中学・高校の教師として22年間勤務していました。

1994年に教職を退職すると、以降は教育評論家や法政大学名誉教授などとして活躍しています。

プライベートでは、26歳のときに一般女性と結婚

過去にバラエティ番組で、妻の顔写真が公開されたことがありました。

尾木ママ 妻 村上市 年齢 馴れ初め

優しそうな人ですね。

名前が「Y子」さんとなっているため、奥さんは「ゆう子」や「よう子」のような名前なのかもしれません。

2010年9月11日の「メレンゲの気持ち」によると、奥さんは新潟県村上市出身なのだそう。

村上市は新潟県でも北部の都市。

2019年の山形県沖地震では、最大震度6強の揺れを観測しましたが、尾木ママの奥さんの実家は無事だったそうです。

馴れ初めはナンパ

2019年10月11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」によると、尾木ママと奥さんは早稲田大学の同級生だったそうです。

そのため、妻は尾木ママと同じく1947年生まれで、2024年で77歳になる可能性が高いでしょう。

尾木ママ 妻 村上市 年齢 馴れ初め
(BS朝日)

2人の出会いは、大学の授業でたまたま隣の席になったことがきっかけだったそう。

その際に尾木ママから声をかけたのだとか。

尾木ママはオネエ言葉で温和なイメージがありますが、女性には自分から積極的に行く「ワイルド系」だったといいます。

ちなみに奥さんも教育学部を出て、そのまま教員になったようです。

妻は純粋で多趣味

尾木ママによると、奥さんは「純粋な人。何でも興味・関心湧いちゃって、どんどん入っていっちゃう」タイプなのだとか。

大学教授を退官したあと「今まで忙しくて相手にできなかったから、(妻が好きな温泉を)一緒に回ろう」と妻を誘ったという尾木ママ。

しかし妻は、

  • バレエ
  • ピアノ
  • お茶
  • 俳句
  • 将棋
  • 文学散歩

などさまざまな教室や習い事をやっているため、忙しいからと断られたそうです。

尾木ママは奥さんのこういった好奇心旺盛なところを好きになったのでしょうね。

尾木ママは結婚しているのになぜオネエ言葉?

尾木ママはオネエ言葉で話すイメージが強いですが、先述した通り既婚者のため、オネエではありません。

尾木ママ 結婚 なぜオネエ
(テレビ朝日)

それなのに一体なぜオネエ言葉を使うのでしょうか。

2016年9月16日深夜のテレビ東京「じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~」によると、もともとは普通の話し方だったという尾木ママ。

教師生活がスタートした男子校でも、普通の話し方で生徒と接していたそうです。

しかし、その後共学の中学校へ赴任することに。

その際、同僚から「尾木さん、女の子とうまくいかないと集団で無視されたりしたら学級崩壊になったりして大変」と言われたのだとか。

尾木ママ 結婚 なぜオネエ
(日刊ゲンダイ)

そこで、尾木ママは中学生女子と仲良くなるために、交換日記を始めたといいます。

これがきっかけで各生徒と仲を深めることはできたものの、交換日記で返事を書いているうちに文体が女子生徒に似てきてしまったそう。

さらに口調にも女の子言葉が移り、現在のオネエ言葉のような喋り方になったといいます。

尾木ママらしいですが、驚きの理由ですね。

テレビに出るためのキャラ付けだと思っていた人が大半なのではないでしょうか。

尾木ママの子供が事故?娘のしくじりエピソードも

子供は娘2人

尾木ママには2人の子供がいます。

尾木ママ 子供 事故 娘 しくじり
(NEWSポストセブン)

まず1人目は、1979年に生まれた長女です。

年齢は2024年で45歳になる年ですね。

そして2人目は、1985年に生まれた次女

2024年で39歳になる年なのでしょう。

娘たちは一般人のため、名前や顔画像は明かされていません。

ただ、2人の娘はすでに結婚して子供がいるそう。

2017年6月20日のテレビ朝日「徹子の部屋」では、尾木ママとともに孫もゲスト出演していました。

尾木ママ 子供 事故 娘 しくじり
(テレビ朝日)

目が大きくて可愛らしい顔をしていますね。

子供が事故に?

尾木ママの子供が事故に遭ったという噂があるようです。

しかし、実際事故に遭ったのは実子ではなく、教え子だったよう。

2016年1月15日、長野県北佐久郡軽井沢町でスキーバスが転落する事故が発生しました。

尾木ママ 子供 事故 娘 しくじり 軽井沢スキーバス転落事故

バスが下り坂で時速96キロまで加速し、カーブを曲がりきれずガードレールを越え転落。

乗員・乗客41人中15人が死亡、26人が重軽傷を負っています。

このスキーバスには尾木ママのゼミ生である3・4年生が10人参加し、そのうちの4人が命を落としました。

2018年1月15日の「神奈川新聞」では、亡くなった4人の写真をいつも身につけているポシェットに入れていると明かしていた尾木ママ。

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(中日新聞)

命日には毎年献花もしているようです。

当時の尾木ママの悲しみは計り知れませんね。

長女のしくじりエピソード① 長女のチョコレート事件

2015年4月18日のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」には、尾木ママが「娘が問題行動起こしちゃった先生」として登場。

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(とらばーゆ)

まず長女のエピソードを語っていました。

尾木ママによると、長女は非常に大人しく、手のかからない子だったのだとか。

テレビも見ないし、お菓子も食べない子供だったそうです。

チョコレートをもらっても「私は好きじゃない」と食べなかったといいます。

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(日経xwoman)

親が禁止しているわけでもないのにと感心していた尾木ママですが、長女が大学2年生のときに事件が起きたのだとか。

ある日の朝方、長女の部屋から物音がするので不審に思って部屋を開けてみると、真っ暗な部屋の中でバラエティを見ながらチョコレートを貪る長女の姿が。

お徳用のチョコレートを1晩で1袋平らげ、チョコの包み紙も散らかしていたそうです。

尾木ママが「あなた何?チョコレート嫌いだったでしょう?」と聞くと、長女は泣き出し、

「テレビを見なかったり、チョコレートを勧められても断ったりするとお父さんが嬉しそうな顔をしたからよ!」

と言われてしまったといいます。

どうやら長女は尾木ママの微妙な表情の変化を察知して、いい子を演じてしまっていたようです。

長女のしくじりエピソード② 孫で復讐

長女は2011年に娘を出産したそうです。

孫の名前に「絵」という漢字を入れたという長女。

その理由は「絵が思う存分描けるように」という思いからでした。

実は長女が高校3年生のとき、長女は進学先として美大を希望していたのです。

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(日刊スポーツ)

しかし、尾木ママは「美術で生活するのは大変な事」と反対したのだとか。

すると、長女は美大を諦め、尾木ママの勧めた総合大学に入学したそうです。

また、長女は孫の髪を長く伸ばしているそうですが、その理由が「尾木ママにおかっぱにされて嫌だったから」なのだとか。

このように、長女は尾木ママに対する積年の恨みを、孫を使って果たしているようです。

いい子にしようと生きてきた反動なのでしょう。

次女のしくじりエピソード① 消火器事件

一方、尾木ママの次女はいわゆる”やんちゃ”に育ったそうです。

そんな次女は問題行動を起こして3回学校に呼び出されたのだとか。

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まず1つ目のしくじりエピソードが消火器事件です。

事件を起こす4日前、尾木ママは次女から消火器のことについて聞かれ「中からたくさん泡が出てきて大変だし、詰め替えるのに税金もかかるから絶対に栓を抜かないように」と説いたのだとか。

そのあと、ちょうど学校で防災訓練があり、先生が消火器を使うことに。

その際、中から出てきたのは水だったそう。

尾木ママ 子供 事故 娘 しくじり

そこで次女は尾木ママの言っていた「泡が出る」という話は本当なのかと不思議に思い、消火器のホースを学校の廊下で引っこ抜いてみたのだとか。

この件で学校に呼び出された尾木ママを見た次女は開口一番「お父さん、粉が出た!」と言ったそう。

そんな次女に尾木ママも「えっ?粉だったの !? 」と言ってしまったそうです。

たしかに問題行動ではありますが、面白い人ですね。

次女のしくじりエピソード② 打ち上げ花火事件

次女のしくじりエピソード2つ目は、学校で打ち上げ花火をしたことです。

ある日、次女は教室から中庭に打ち上げ花火を打ち上げたのだそう。

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校長から呼び出された尾木ママがなぜそんなことをしたのか次女に問うと「あの中庭見たら、花火打ち上げたくならない?」と答えたのだとか。

花火を打ち上げた現場に行ったとき、尾木ママも思わず打ち上げ花火を打ち上げたくなったそうです。

次女は尾木ママ似なのかもしれませんね。

次女のしくじりエピソード③ 黒板消し事件

次女のしくじりエピソード3つ目は、黒板消し事件です。

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(テレビ静岡)

このとき次女がやったのは学校でやる定番のいたずら、教室のドアの上に黒板消しをセットして、開けたら落ちるというものでした。

次女の場合はそこにさらにクラッカーを追加して、ドアを開けたらパンと鳴るようにしたのだとか。

尾木ママが 「なんでこんなことしちゃったの?」と聞くと、

「教室のみんなが楽しい気持ちになる。ただ黒板消しが落ちてくるんじゃなくてもっと愉快にならないかな」

と答えた次女。

しくじり先生のレギュラーからは「エンターテイナーですね」といった声があがっていました。

長女と次女を同じように育てたつもりでも、これだけ個性が異なるのは面白いですね。

ちなみに、尾木ママは娘たちの問題行動のせいで、講演会の仕事が減ってしまったそうです。

ここまで尾木ママの妻や子供について見てきました。

今後も尾木ママの動向に注目です。

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