市原隼人の子役時代がかわいい！子供時代やハーフ説、中高校についても

ルーキーズで一躍人気俳優となった市原隼人さん。

実は子役としても活躍していました。

そんな市原隼人さんのデビュー作や子役時代の画像、子供時代や中学、高校はどこなのか？ハーフ説の真相は？など詳しく調査しました。

市原隼人の子役時代がかわいい！デビューのきっかけや作品は？

1987年2月6日生まれの市原隼人さん。

小学校5年生の時に渋谷でスカウトされて芸能界入りしています。

芸能界最初の仕事は日清食品「スパ王」のCMでした。

この頃は中学生くらいでしょうか。

まだあどけない表情が印象的ですね。

その後2000年公開の「呪怨2」にも登場していた市原隼人さん。

2001年、14歳の時に映画「リリィ・シュシュのすべて」で主演デビューしています。

実際の役柄でも中学2年生の蓮見雄一役を演じていましたが、滝沢秀明さんによく似た透明感のあるルックスが印象的ですね。

2004年、17歳の時に「WATER BOYS2」で連続ドラマの初主演となるなど、子役を卒業して俳優としての道を着実にステップアップ。

2008年に出演した「ROOKIES」で大ブレイクしました。

こうしてみるとデビュー作からいきなり大企業のCMに起用されるなど、かなり所属事務所からも期待されている存在だったことが伺えます。

市原隼人の子供時代や中学高校はどこ？ハーフ説は？

小学校5年生の時に芸能界にスカウトされたという市原隼人さん。

いったいどんなお子さんだったのでしょうか？

子供時代　ハーフ説

市原隼人さんがインスタグラムにご自身の子供時代の写真を投稿し、可愛すぎる、と話題となりました。

市原隼人さんは色白ではっきりとした目鼻立ちをしていることから「ハーフなの？」と言われることが多いようですが、子供時代の写真も外国のお子さんのように目がぱっちりしていてモデルさんのようにかわいいですね。

しかし市原隼人さんは神奈川県川崎市出身で、ご両親は純日本人。

ハーフでもクォーターでもないのだとか。

これだけかわいかったら渋谷でスカウトされるのもわかる気がします。

中学校はどこ？

市原隼人さんは「リリィ・シュシュのすべて」に出演していた頃、神奈川県川崎市立高津中学校に通っていました。 

中学時代はバスケットボール部に所属し、バンド活動もしていたということで、相当目立つ存在だったのでしょう。

この高津中学校時代に交際していた彼女とデビュー後も交際していて結婚もしたい、と2008年放送の「行列のできる法律相談所」で発言し、話題となっていました。

結局破局してしまったようですが。。。

高校はどこ？

中学校を卒業後、日本工業大学駒場高校に進学した市原隼人さんでしたが、芸能活動をしていた関係で出席日数が足りず中退。

堀越高校に編入し、勝地涼さんや紗栄子さんと同級生として学校に通っていました。

しかし「WATER BOYS2」の主演など堀越高校でも同じ理由で中退。

市原隼人さんはそのまま芸能活動に専念しようとしましたが、母親になんとか高校だけは卒業して欲しいと懇願され、クラーク記念国際高校の通信制過程に編入し、卒業しています。

高校を2度も中退したということで市原隼人さんが高校に何年間通っていたのか？は不明ですが、その後大学には進学せず芸能一本で進むことを決意したようです。

存在感のある俳優さんですし、その選択は正解だったといえるのではないでしょうか。

今後の市原隼人さんのご活躍に注目です。