源田壮亮と嫁・衛藤美彩への誹謗中傷内容がひどい！過去のトラブル3選も！

西武ライオンズのキャプテンを務めている源田壮亮さん。

元乃木坂46の衛藤美彩さんと結婚したことでも話題になりましたね。

そんな2人ですが、実はある人物に誹謗中傷を受けていたそう。

今回は誹謗中傷の文春砲や誹謗中傷内容、源田壮亮さんと衛藤美彩さんのトラブルに似た過去のトラブルなどについても調べてみました。

源田壮亮と嫁・衛藤美彩への誹謗中傷の文春砲とは？

源田壮亮さんは、1993年2月16日生まれで、年齢は2023年で30歳になります。

(https://www.japan-baseball.jp/)

2017年に埼玉西武ライオンズに入団。

2020年からは同チームのキャプテンを務めています。

2023年にはWBC日本代表にも選出。

そんな源田壮亮さんは、2019年10月に元乃木坂46の衛藤美彩さんと結婚しています。

(源田壮亮インスタグラム)

衛藤美彩さんは、1993年1月4日生まれで、年齢は2023年で30歳になる年。

源田壮亮さんと同い年になりますね。

誹謗中傷の文春砲とは？

2022年9月21日、源田壮亮さんと嫁・衛藤美彩さんが誹謗中傷被害にあったという報道が「週刊文春」でされています。

(衛藤美彩インスタグラム)

「“裏アカ”と呼ばれる匿名のアカウントから何十件もDMが届き、内容も次第にエスカレート。身の危険を感じるようになった二人は弁護士に依頼し、裁判所に対して発信者情報開示請求を行ったそうです」

開示請求をしてみると、なんと犯人は同じ西武のチームメイト・山田遥楓さんの奥さんだったのだそう。

(西日本新聞)

この報道を受けて、同日源田壮亮さんは自身のインスタグラムで事情を説明。

それによると、DMで誹謗中傷以上に、SNSの公開されたコメント欄で、球団内部情報や個人情報が晒されるという被害を受けて疲弊していたということでした。

自宅の住所や奥さんの妊娠など、近しい人物でなければ知り得ない情報を晒されることが2年に渡って続いたため、身の危険を感じ、開示請求に至ったのだとか。

その結果、チームメイトの奥さんが犯人だと判明したそうです。

当該選手が野球界から追放されないように、うちうちに済ませるはずだったようですが、急遽警察の取り調べが練習中に球場で行われることになったため、注目を集めてしまったのです。

(週刊ベースボール)

球場には報道関係者もいたようなので、そこから情報が漏れたのかもしれませんね。

その後、混乱を避けるため、チームメイトにのみ事情を説明する場を設けられたそう。

先述の週刊文春では、

「源田は選手やスタッフの前で『こんなことされて、許せないから！』と泣きながら訴え、山田もその場にいたそうです」

と「怒号」や「悔し涙」があったというように伝えられていましたが、実際にはその場に当該選手はおらず、苦しんだ時期を思い出して涙は流したものの、記事にあるようなことはなかったといいます。

(大分合同新聞)

このように詳細は違うものの「チームメイトの奥さんが源田壮亮さんと衛藤美彩さんに誹謗中傷を行っていたことが開示請求で明らかになった」という大まかな内容は事実だったようです。

また、源田壮亮さんは当該選手の名前は出さなかったものの、山田遥楓さんが同年8月30日に2軍落ちし、そのまま11月2日に日本ハムファイターズにトレード移籍したことから、記事通り山田遥楓さんが当該選手である可能性が非常に高いと思われます。

まさかチームメイトの奥さんが誹謗中傷しているとは夢にも思わなかったでしょうね。

源田壮亮と嫁・衛藤美彩への誹謗中傷内容とは？

源田壮亮さんと嫁・衛藤美彩さんの誹謗中傷内容については、先述したとおり、

といったものだったそう。

山田遥楓さんの嫁は、アナウンサーやタレントをしていた成田沙耶加さんだと言われています。

(千葉テレビ)

山田遥楓さんの嫁が成田沙也加さんだということは、過去に成田沙也加さんに中傷された方の暴露で判明しました。

成田沙也加さんによる源田壮亮さんと衛藤美彩さんへの実際の誹謗中傷コメントは、もうすでに削除されてしまったのか見つかりませんでしたが、実は成田沙也加さんにはこの他にも誹謗中傷で炎上した過去があります。

2011年か2012年頃、成田沙也加さんはヴァンフォーレ甲府のマスコットガールを務めていたそう。

しかし、2016年8月6日、成田沙也加さんは自身のツイッターアカウントで「はくばく恥ずかしい」というツイートを投稿して炎上。

(ツイッター)

新宿駅にヴァンフォーレユにの人達がwwはくばく恥ずかしい。(笑)

「はくばく」とはヴァンフォーレ甲府をスポンサードしている「株式会社はくばく」のことです。

同チームのユニフォームの胸部には「はくばく」の文字が書かれています。

(お散歩カメラ)

たしかにこれはスポンサー企業を中傷していると捉えられても仕方がない発言でしょう。

当時はマスコットガールを辞めていたとはいえ、一度お世話になった企業な上に、その後もアナウンサーやタレントをしていた人の発言としては少し軽率ですね。

炎上を受け、成田沙也加さんは直筆の謝罪文をアップ。

(ツイッター)

今回誤解させてしまった発言は、私としては、慣れ親しんだユニフォームが東京に溢れている光景を目にし懐かしく思ったと同時に、自分が山梨にいた4〜5年前を思い出し照れくさく感じたという意味で書きましたが、言葉が足りず深く、深く反省しています。

ただ、この謝罪文も「謝罪というより言い訳」と批判されてしまったようです。

源田壮亮さんと衛藤美彩さんの誹謗中傷騒動の件で、こちらの炎上騒動も掘り返されることとなり、「これ山田嫁だったのか納得」「成田沙也加ならやりそう」といった声があがっていました。

源田壮亮と嫁への誹謗中傷内容に似た過去のトラブル①　嫁のパワハラ

源田壮亮さんと嫁・衛藤美彩さんの誹謗中傷騒動以外にも、プロ野球選手の奥さんが原因でトラブルになることはままあるそう。

2022年9月24日の「フライデー」では、そんな過去のトラブルについて報じられていました。

まず最初に挙げられていたのが稲葉篤紀さんのトラブルです。

(https://www.japan-baseball.jp/)

2021年、稲葉篤紀さんは日本ハムの新監督最有力候補と言われていました。

当時、稲葉篤紀さんは日本ハムのスポーツ・コミュニティ・オフィサーを務め、同年の東京オリンピックでは、日本代表を金メダルに導いた功績などがあったからでしょう。

しかし、実際に監督に就任したのは新庄剛志さんで、稲葉篤紀さんはジェネラルマネージャーに落ち着いたのです。

これには前年の2020年に起こった、ある騒動が関係していると言われています。

その騒動とは、稲葉篤紀さんの嫁・渡部怜奈さんが、日本ハム選手の妻たちとトラブルを起こしていたことでした。

(THE HANYアメブロ)

同年10月1日号の「週刊文春」によると、当時、日本ハムの捕手だった大野奨太さんは、FA権を行使し、中日ドラゴンズへ移籍するか、日ハムに残留するかで悩んでいました。

その際、渡部怜奈さんが、

「FAだよね？　私は谷繁（元信・前中日監督、当時）さん、森（繁和・中日監督、当時）さんとつながっているから。揉め事、言おうかな」

と、大野奨太さんにパワハラ発言をしたそうです。

渡部怜奈さんは、大野奨太さんや宮西尚生さんの妻に長年嫌がらせをされていたそうなので、仕返しのつもりだったのでしょうか。

そうだとしても野球選手の妻としては言ってはいけない発言でしたね。

その後、稲葉夫妻、大野夫妻、宮野夫妻による話し合いが持たれ、和解したそうですが、稲葉篤紀さんの日本ハム監督落選には、この騒動が少なからず影響しているのではないかと言われています。

たしかに監督と選手が妻の問題でギクシャクしていたら、信頼関係を築けなくなってしまうので仕方なかったのかもしれません。

源田壮亮と嫁への誹謗中傷内容に似た過去のトラブル②　嫁が招待席で悪口

トラブル内容

先述の「フライデー」では、

のトラブルについても書かれていました。

Bさんは選手会長も務めるほどの選手だったそうですが、CさんはBさんが選手会長になってから「自分もチームを引っ張らないといけない」と考えたのか、でしゃばってくることが増えたのだとか。

選手や家族しか入れない「リラックスルーム」で、その場を仕切りたがるために他の選手から苦情が出ていたそうです。

あるとき、Cさんは招待席で顔見知りの人と雑談していたときに、Aさんの悪口を言ってしまったのだとか。

CさんのそばにたまたまAさんの関係者がいたため、その悪口はAさんの耳にも届くことに。

Cさんの言動で他の選手から苦情が出ていたことも知っていたAさんは、控室にいるBさんに、

「お前、母ちゃんの教育をしっかりしろ」

と激怒したといいます。

その後、Cさんがでしゃばることもあまり無くなったので、さほど問題にはならなかったそうですが、チームの雰囲気はプレーにも影響してしまうので、奥さん問題はけっこう深刻な問題のようですね。

A・B・Cは誰？

先述のトラブル騒動ではAさん、Bさん、Cさんが出てきましたが、この3人は一体誰なのでしょうか。

まず、Aさんはプロで20年以上プレーし、本塁打王や打点王にも輝いたことのある実力派の選手だったそう。

現役で20年以上活躍している選手というとかなり限られてきます。

さらに前述の書き方では三冠王ではなさそうですね。

これらのことから、Aさんは山﨑武司さんなのではないかと噂されています。

(四国新聞)

次に、Bさんはプレーでも人格でもチームを引っ張れるタイプで、先述したとおり球団の選手会長を務めたほどの選手だったのだとか。

このBさんは、嶋基宏さんだと言われています。

(ONYONE)

嶋基宏さんは東北楽天ゴールデンイーグルスの頭脳と呼ばれ、長年同チームを牽引してきた存在です。

2010年からは選手会長も務めていました。

2011年10月25日の「アサ芸プラス」によると、山崎武司さんは嶋基宏さんを殴ったことがあると報じられています。

殴った理由は明かされていませんでしたが、2人の間に何かしらのトラブルがあったのは事実のようです。

(ZAKZAK)

そして、CさんはBさんを地方遠征先まで応援に来るような熱心な奥さんだったといいます。

Bさんが嶋基宏さんだとすると、Cさんは嶋基宏さんの嫁・嶋由紀さんのことでしょう。

ただ、明かされているのがアルファベットのみなので、本当にこの3人なのかは不明です。

源田壮亮と嫁への誹謗中傷内容に似た過去のトラブル③　嫁の序列を作る

トラブル内容

続いて、「フライデー」で報じられていたトラブルは、

に関するものです。

同誌によると、Dさんが出世するほどに、Eさんが野球選手の奥さんたちの間で幅を利かせるようになったそう。

球団施設内にある子供も一緒に入れる部屋で、Eさんはボスママ的存在に。

Eさんを中心に「序列」のようなものができてしまったといいます。

それを知らずに部屋で子供を遊ばせていた選手の奥さんが、

「なんで勝手に入っているの？」

とEさんに言われてしまい、恐縮してしまったという話もあるそうです。

Dさん自体は慕われていたそうですが、Eさんの評判はあまり良くなかったといいます。

D・Eは誰？

このDさん、Eさんとは一体誰なのでしょうか。

Dさんは選手引退後、コーチを経て監督になった人だそうです。

また、恐妻家で有名だったのだとか。

これらのことから、Dさんは野村克也さんや落合博満さんが当てはまるのではないかと言われています。

それぞれの嫁の野村沙知代さんと落合信子さんは、数々の逸話を残すくらいの恐妻として知られていますね。

野村沙知代さんも落合信子さんも、夫を支えるという点では素晴らしいものがありましたが、奥さん同士の付き合いとなると、かなり気が強いため、なにかしらトラブルがあったとしても不思議ではありません。

しかし、このトラブルエピソードに関しても、本当にこの2組のどちらかだったのかは不明です。

ここまで、源田壮亮さんと嫁・衛藤美彩さんやその他野球選手の妻のトラブルについて見てきました。

今後も野球界の動向に注目です。

源田壮亮のフィールディング・バイブル

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