宝塚106期のバルコニー転落予科生A子が誰か特定？自殺未遂理由のB子は誰で一覧は？

自殺未遂騒動で揺れている宝塚。

実は2018年にも宝塚の寮のバルコニーから飛び降りる騒動があったのだとか。

飛び降り騒動を起こしたA子さんとは誰なのか？

自殺未遂原因となったB子とは？など詳しく調査しました。

宝塚106期予科生A子のバルコニー飛び降り理由とは？

週刊文春によると、事件が起こったのは2018年6月17日。

宝塚音楽学校に入学したばかりの予科生A子さんが先輩からの苛烈なパワハラ的指導を苦に宝塚のすみれ寮の2階のバルコニーから転落し、全治3週間の全身打撲の怪我を負ったといいます。

A子さんが入学した年の宝塚音楽学校の倍率24倍以上と言われる超狭き門。

その待望の宝塚音楽学校に入学したにも関わらず、たった2ヶ月でバルコニーから転落するまで追い込まれるとは一体何があったのでしょうか？

週刊文春によると、宝塚に入学すると数々のルールがあり、それを守れないと厳しい叱責や罵倒が繰り返されているのだとか。

さらにA子さんの指導係となった本科生のB子さんから長時間の叱責や罵倒のような指導を受け、睡眠時間を削って長文の反省文を書くことなどを強要されていたといいます。

そんな不条理な対応に納得ができなかったA子さんは体調を崩し、職員に心身の不調を訴えるも、職員が原因の把握に努めることはなかったのだとか。

そして冒頭のような最悪の事態になってしまったのです。

さらに事件の翌日には寮生が集められ、「口外しないように」と箝口令が敷かれたのだとか。

宝塚の隠蔽体質が伺えますね。

A子さんはその後自宅療養を余儀なくされ、2018年末に宝塚音楽学校を退学。

夢半ばで去ることとなり、相当悔しかったことでしょう。

宝塚予科生でバルコニーから飛び降りたA子は誰？106期一覧は？

いったい飛び降り騒動を起こしたA子さんとは誰だったのでしょうか？

週刊文春によると、A子さんは

中学時代の彼女は、当時通っていた80人いるスクール生の中でも、ずば抜けてキラキラ感があった。顔が小さくて手足は長く、男役としての将来性を感じました。

とのこと。

相当目立つ存在だったようですね。

2018年4月宝塚音楽学校に合格し入学した106期生は40名でしたが、A子さんが退学したため、卒業生は39名になっていました。

こちらが入学式の画像。

確かに40名います。

この中にA子さんもいることになりますね。

しかしA子さんは自宅療養を続けて2018年末に退学したというとこで、2018年10月28日のあしなが募金イベントには39名していませんでした。

A子さんは自宅療養中でこのイベントには参加していなかったのでしょう。

仲間が大変な理由で1人減ったことで、39名の皆さんも心に傷を負っていたはず。

しかしそれを感じさせない笑顔が素敵ですね。

106期の入学生全員の名前は公表されておらず、本科生は芸名となっているため、A子さんが誰なのか？という名前までは特定されていません。

A子さんは現在別の道で幸せになっているといいのですが。。。

宝塚106期予科生A子をいじめたB子は105期の誰？

行き過ぎた指導を行い、A子さんをバルコニーから飛び降りるまでに追い詰めたというB子さん。

いったいどんな人物なのでしょうか？

週刊文春によるとB子さんはA子さんが予科生だった頃本科生だった人物だとのこと。

宝塚音楽学校は2年生で、2年生を本科生と呼ぶことから、B子さんは105期生と思われます。

宝塚105期生のメンバー一覧は以下の通りの40名。

松岡修造さんの娘さんの稀惺 かずとさんも105期生ですね。

A子さんに対しパワハラ的指導をしたB子さんが誰なのか？は明らかになっていません。

宝塚側は終始B子さんの言動をパワハラと認めず、「行き過ぎた指導」という表現に終始していたといいます。

さらに宝塚側はA子さんへの見舞金も未払いで、その後の交渉も滞ったままたなのだとか。

このパワハラ隠蔽体質を一掃しないとA子さん、有愛きいさんも報われないことでしょう。

今後の動向にも注目です。