吉井和哉の生い立ちが壮絶！太っていた頃や若い頃の美しすぎる画像、嫁との馴れ初めも！

THE YELLOW MONKEYのボーカリストで、吉井添さんの父親として知られる吉井和哉さん。

その生い立ちが壮絶だと言われていますが、いったいどのようにしてあの才能が生まれたのでしょうか。

父や母はどんな人で、生い立ちはどんな風だったのか？太っていた頃や若い頃の美しすぎる画像、奥さんとの馴れ初めなどを調査しました。

吉井和哉の壮絶な生い立ちとは？父や母はどんな人？

吉井和哉さんの父親は旅芸人をしていて、巡業先の静岡で吉井和哉さんの母親と出会い、結婚しています。

こちらの本の表紙の女性が、父親が撮影した吉井和哉さんの母親ですが、とてもキレイな方なので、すぐに恋に落ちたのでしょう。

失われた愛を求めて―吉井和哉自伝

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1966年10月8日に吉井和哉さんが生まれたことで、旅芸人を辞め、東京の北区に引っ越してきた吉井一家。

町工場で働き始めた父親は、26歳でまだ吉井さんが幼い時に、屋根から落ちて亡くなってしまいます。

（失われた愛を求めて）

父の死後、母親の実家のある静岡に引越し、母親は家庭を支えるために水商売を始めます。

しかし、子供というのは残酷なもので、東京から引っ越してきた吉井和哉さんに

「おまえお父さんがいないんだって？」「おまえの母さん、芸者だろ？」などのからかいいじめが始まったのだとか。

髪が長く、目立つルックスだったこともあり、学校では打ち解けられなかった吉井和哉さんは、小学校、中学校は暗黒期だった、と語っています。

吉井和哉は太っていた？若い頃の美しすぎる画像は？

今からは想像できませんが、吉井和哉さんは小学生の頃から太っていて、女性には全くモテなかったのだとか。

あまりにも太っていたので、親戚の間では「相撲部屋に入れたら？」と話題になったり、バンドを組もうとしても「お前太ってるからドラムね」と言わるほどだったそう。

こちらは1984年、吉井さんが18歳頃の写真です。

（失われた愛を求めて）

この時は既に痩せ始めた時ですが、ややぽっちゃりした印象です。

その後、先輩のバンドに入れてもらう条件が「10キロ痩せること」だったことから、リンゴだけを食べて、カッパを着てコタツに入ることを繰り返し、見事10キロ痩せた吉井さん。

水商売をしていた母親の派手な衣装を身につけ、化粧をすることでさらに覚醒し、美しすぎるボーカリストとしての道を歩み始めたのでした。

こちらは若い頃の美しすぎる写真。

（失われた愛を求めて）

息子の添さんも、しっかり妖艶なルックスのDNAを受け継いでいますね。

（インスタ）

吉井和哉の嫁は誰で馴れ初めは？

THE YELLOW MONKYがメジャーデビューをした1992年頃に一般女性と結婚した吉井和哉さん。

お相手は、イエモンの衣装を作っていた女性だったのだとか。

（https://www.pinterest.jp/pin/505388389419042264/?nic_v2=1a5OVtVOw）

年上の男性からDVを受けていたという奥さんは、吉井和哉さんに「あなたの子供だけが欲しい。その子を身ごもって逃げる」と懇願。

奔放な女性関係を持っていた吉井さんでしたが、奥さんからの願いを受け入れ、そのまま籍を入れたのだとか。

その後3人の女の子、1人の男の子の計4人の子供に恵まれましたが、2008年に吉井和哉さんの女性関係が原因で離婚しています。

吉井和哉さんの生い立ちやデビュー秘話、結婚生活など、さらに詳しくはこちらの自伝に赤裸々に描かれています。

興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。

失われた愛を求めて―吉井和哉自伝

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吉井和哉さんの長男、添さんについてはこちら