8月25日に神奈川県横浜市の工事現場で、巨大な穴に重機ごと転落したとみられる60代の男性作業員が行方不明となっています。
二次災害の恐れもあり、捜索は難航しているようですが、そんな巨大な穴はいったいどこにあるのでしょうか?
横浜市金沢区の大きな穴の場所はどこなのか?住所や深さ、なぜ穴があるのかの理由などをまとめます。
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横浜市金沢区の重機が転落した大きな穴の場所はどこ?
事故があった現場は、横浜市金沢区の「小芝貯油施設」跡地で、下水道工事で発生した残土を仮置きする作業をしていた作業員が、重機ごと穴に転落したとみられいます。
住所は
神奈川県横浜市金沢区長浜で、横浜市が跡地公園として整備を進めている場所です。
Googleマップで見てみると、事故があった現場だけでなく、近隣にはまだ複数の穴があるようですが、いったいこの穴は何のためにあるのでしょうか。
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横浜市金沢区の穴の大きさや深さ、穴がある理由は?
横浜市金沢区で重機が転落した穴は
直径45m、深さ30mもあるのだとか。
元々は旧日本海軍が燃料貯蔵基地として建設し、戦後はアメリカ軍が航空機燃料の備蓄基地として使用していました。
2005年には日本に返還され、横浜市が公園として整備するために工事をしていた矢先の事故だったようです。
中には大量の濁った水が溜まっているため、二次災害の危険があり、操作が難航しています。
行方不明男性が一刻も早く救助されることを祈っています。
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横浜市金沢区で重機転落した穴の場所はどこ?住所や深さ、理由が気になる!まとめ
横浜市金沢区で重機が転落した大きな穴は、横浜市金沢区長浜にあることがわかりました。
付近を通行する際は十分お気をつけください。