フジテレビの人気アナウンサーである渡邊渚さん。
そんな渡邊渚さんが体調不良でお休みしているのだとか。
今日は渡邊渚さんの体調不良がいつからで復帰はいつなのか、病名や入院先の病院はどこなのかなどについて調べてみました。
渡邊渚の体調不良はいつからで復帰はいつ?
7月中旬から入院
渡邊渚さんは、1997年4月13日生まれで、年齢は2023年で26歳になります。
(ヤングマガジン)
人気アナウンサーとして朝の帯番組などで活躍していましたが、2023年7月17日の「めざましテレビ」で、
「渡邊渚アナウンサーは体調不良のため入院しており、しばらくお休みいたします」
と突如休養報告が。
復帰時期についても「体調回復次第の復帰予定で、時期は未定です」とされていました。
休養理由が「体調不良」とのことで、当初はそこまで長い休養になるとは思われていませんでしたが、4ヶ月経った10月24日現在も渡邊渚さんは復帰できていません。
4ヶ月ぶりにSNS更新したが…
2023年10月22日、渡邊渚さんは4ヶ月ぶりにインスタグラムを更新。
(渡邊渚インスタグラム)
「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています」
「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました」
と報告し、病状の重さを明かしました。
ちなみに写真は入院直後のものだそう。
そのため、現在はさらに痩せてしまっている可能性が高そうですね。
復帰の目処は立たず
渡邊渚さんは体調不良になってから一時期は、かなり陰鬱な気持ちになっていたようですが、4ヶ月かけてやっと気持ちを切り替え、前向きに思えるようになったよう。
「心に素直になって、幸せを諦めないで生きていく。今日はその決意表明の日です!」
「まだ仕事には戻れませんが、いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます!」
ただ、「いつか社会復帰ができる日を目指して」とあるので、病状は未だ回復しておらず、復帰の目処もまったく立っていない可能性が高そうです。
もしかしたら年内復帰は難しい状態なのかもしれません。
渡邊渚の体調不良の病名は?
渡邊渚の病状がやばい
渡邊渚さんは体調不良を引き起こしている病名を公表していません。
(ヤフーニュース)
ただ、先述のインスタグラムで
- 食べられなくなった
- うまく歩けなくなった
- うまく指が動かなくなった
- 最近やっとスマホを片手で持てるだけの力が出てきた
と病状について説明していました。
また、
「大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。できなくなったことを数えるとキリがないくらい」
「何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました」
と辛く苦しい心情も吐露しています。
さらに「もっと自分を大切にしていればよかった。身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった」という後悔の念も明かしていました。
病気によってかなり精神的に追い詰められていることがうかがえますね。
病名① 新型コロナ後遺症
渡邊渚さんの病名が公表されなかったため、ネット上ではさまざまな噂が出ていました。
(モデルプレス)
まず1つ目が、新型コロナの後遺症です。
渡邊渚さんは、2022年7月28日から8月8日まで、新型コロナにかかって休養していました。
厚生労働省の公式サイトによると、新型コロナの後遺症では、
- 疲労感・倦怠感
- 関節痛
- 胸痛
- 抑うつ
- 筋力低下
といった症状が表れるときがあるとのこと。
コロナ罹患後に1年以上寝たきりになってしまったという人もいます。
そのため、渡邊渚さんも新型コロナの後遺症が疑われたのでしょう。
病名② 新型コロナワクチン副反応・後遺症
2つ目の候補は、新型コロナワクチンの副反応や後遺症です。
(ヤングマガジン)
渡邊渚さんはテレビ局のアナウンサーで日々多くの人と接するため、新型コロナのワクチンを接種していた可能性が高いでしょう。
厚生労働省の公式サイトによると、新型コロナワクチンの副反応には、倦怠感や関節痛など新型コロナ後遺症のような症状が出ることがあるのだとか。
ただ、これらは数日で治まるとのこと。
しかし、まれに重症な副反応として、
- アナフィラキシー
- 血栓症
- 心筋炎・心膜炎
を発症することもあるそうです。
特に心筋炎・心膜炎は、重い心臓機能障害や他の感染症・病気(膠原病など)を引き起こすこともあるのだとか。
また、今のところ因果関係があるかどうかは不明ですが、ワクチン接種が原因で歩行困難になったという人もいるよう。
そのため、渡邊渚さんも新型コロナワクチンで副反応や後遺症が出たのでは?と思われたのではないでしょうか。
病名③ がん
3つ目の候補はがんです。
(ヤフーニュース)
がんは高齢化するほどリスクが高くなると言われていますが、最近では低年齢化が進んでいるそう。
特に女性に多いがんは、
- 乳がん
- 子宮頸がん
- 子宮体がん
とのこと。
がん情報サービスによると、症状としては、
- 痛み
- 発熱
- 貧血
- 吐き気
- 食欲減退
などが出るそう。
さらに、がんが骨転移すると指の痺れが出たり、歩行困難になったりすることも。
渡邊渚さんの症状と一致するところがありますね。
そのため、がんを疑われたのでしょう。
病名④ ギラン・バレー症候群
4つ目の候補は、ギラン・バレー症候群です。
厚生労働省検閲所FORTHによると、ギラン・バレー症候群は「身体の免疫システムが末梢神経の一部を攻撃する病気」とのこと。
症状としては、
- 脱力感・ヒリヒリ感
- 下肢、上肢、顔面の筋肉が麻痺
- 呼吸困難
といったものがあります。
この病気は1ヶ月以内にピークになり、半年から1年でほとんどの患者が以前と同じ生活ができるようになるそう。
そのため、渡邊渚さんもギラン・バレー症候群で麻痺に陥り、一時的に歩行困難になったのではないかと言われています。
(日刊ゲンダイ)
ただ、渡邊渚さんがもし本当にギラン・バレー症候群だったら、あそこまで悲壮感あふれるインスタグラムを投稿しないのではないかという意見もあるよう。
たしかに、長期とはいえ回復する見込みのある病気にかかって「生きることを投げ出したい」とまで思う人は少ないのではないでしょうか。
病名⑤ ALS
5つ目の候補は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)です。
難病情報センターによると、ALSは「手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気」とのこと。
また、症状は手指の使いにくさや足の筋肉が弱くなるといったところから始まるのだとか。
渡邊渚さんはインスタグラムで「うまく歩けなくなった」「うまく指が動かなくなった」と病状を明かしていました。
(gooニュース)
そのため、ALSが疑われたのでしょう。
しかし、ALSは一度罹ると症状が軽くなるということはありません。
一方、渡邊渚さんは「最近やっとスマホを片手で持てるだけの力が出てきた」と語っています。
そのため、ALSの可能性は低いのではないでしょうか。
病名⑥ パーキンソン病
6つ目の候補は、パーキンソン病です。
難病情報センターによると、パーキンソン病は、
- 振戦(ふるえ)
- 動作緩慢
- 筋強剛(筋固縮)
- 姿勢保持障害(転びやすいこと)
など主に運動症状とする病気です。
渡邊渚さんは、病気休養に入る前のめざましジャンケンで、手が震えていたことがあったそう。
そのため、パーキンソン病を疑われたようですね。
ただ、この病気は50代以上の人が発症する病気です。
40歳以下が発症する「若年性パーキンソン病」もありますが、こちらは病気の進行が緩やかのため、渡邊渚さんのように急に体調不良になり入院するとは考えづらいのではないでしょうか。
渡邊渚の入院先の病院はどこ?
渡邊渚さんの入院先の病院は明かされていません。
病院での写真も先述のインスタグラムのものしかありませんでした。
(渡邊渚インスタグラム)
ただ、2022年4月3日の「ワイドナショー」によると、渡邊渚さんは未だに実家暮らしなのだとか。
渡邊渚さんの生まれは新潟県ですが、その後愛知、横浜と父親の転勤に合わせて移り住んでいます。
そして現在の実家は東京にあると噂されているのだとか。
そのため、実家が本当に東京なら、入院先の病院も都内にある可能性が高そうです。
東京で芸能人御用達の病院といえば、
- 聖路加病院
- 山王病院
- 慶応義塾大学病院
- 三井記念病院
などがあります。
渡邊渚さんは芸能人ではありませんが、人気アナウンサーなので、こういったプライバシー保護がしっかりしたセレブ病院に入院している可能性もあるのではないでしょうか。
今後も渡邊渚さんの動向に注目です。
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