乙武洋匡の不祥事スキャンダル4選！レストラン騒動や五股不倫、モラハラについても！

ベストセラーとなった著書「五体不満足」で注目を浴びた乙武洋匡さん。

自身の障害についてや実体験などを自身の書籍だけではなく、メディアなどでも多く語ってきました。

そんな乙武洋匡さんですが、過去にはスキャンダルが報じられ好感度の高かったイメージは崩壊し、世間の注目の的になりました。

そこで、今回は乙武洋匡さんの不倫やレストラン騒動など不祥事、スキャンダルについてまとめました。

乙武洋匡の不祥事スキャンダル① レストラン騒動

乙武洋匡さんは2013年5月、東京銀座のイタリア料理店を訪問した際、車椅子だからと入店を拒否された、と当時のTwitterに投稿しました。

今日は、銀座で夕食のはずだった。「TRATTORIA GANZO」というイタリアンが評判よさそうだったので、楽しみに予約しておいた。が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」――こんな経験は初めてだ。

お店はビルの２階。エレベーターはあるが、２階には止まらない仕組みだという。「それはホームページにも書いてあるんだけどね」――ぶっきらぼうに言う店主。「ちょっと下まで降りてきて、抱えていただくことは…」「忙しいから無理」「……」「これがうちのスタイルなんでね」以上、銀座での屈辱。

乙武洋匡さんが予約していたイタリアンの店はエレベーターが止まらないため、下まで降りてきて車椅子を運んで欲しい、と依頼したが断られた、というのが騒動の経緯でした。

乙武洋匡さんほどの影響力のある方が店名をさらしたことでレストランには多数の苦情が寄せられることに。

その後Twitter上で和解したかのようにみえましたが、再び店主と乙武洋匡さんが反論合戦を繰り返すこととなったのです。

店名をさらされたイタリアンレストランには無言電話も相次いだということで、さぞかし営業に支障が出たことでしょう。

確かに障害のある方も平等に食事を楽しめる環境があることが理想ですが、相手にも都合があることですから、やってもらって当然、という主張は批判が出てしまっても当然かもしれません。

乙武洋匡の不祥事スキャンダル② 五股不倫

作家としてはもちろんテレビ番組などでコメンテーターなども務めている乙武洋匡さん。

（https://bunshun.jp/）

1976年4月6日生まれで、2024年で48歳です。

先天性四肢欠損という障害を持ち電動車椅子で生活しながら、メディアに出て自身の実体験や障害についても語ってきました。

乙武洋匡が五股不倫？

そんな乙武洋匡さんでしたが、2016年3月に五股不倫が報じられることに。

2016年3月31日号の「週刊新潮」には、

（https://president.jp/woman）

一夫一妻制では不満足「乙武クン」5人との不倫

という衝撃的な見出しが掲載されていました。

「週刊新潮」には20代の女性とダミーまで用意し、チュニジアやパリへの不倫旅行を楽しむ様子や5人の女性と不倫関係だったことも乙武洋匡さん自ら告白。

「週刊新潮」の直撃取材に対しても、

（NEWSポストセブン）

肉体関係もあります。不倫と認識していただいて構いません

と答えていた乙武洋匡さん。

不倫発覚当時、乙武洋匡さんは40歳で、2001年に結婚した妻・仁美さんと3人のお子さんもいました。

そんな幸せな家庭を築いていた乙武洋匡さんは、なぜ五股不倫に走ってしまったのでしょうか？

同じく「週刊新潮」で、乙武洋匡さんは

（スポーツ報知）

(長男の誕生で)妻が女ではなく母になり、夫婦らしさがだんだんとなくなって…。癒しを外へ求めてしまいました

と不倫の理由についても語っていました。

1人と不倫関係になること自体ありえないことにも関わらず、5人の女性と関係を持っていたなんて奥様のショックは計り知れません。

乙武洋匡の不倫を妻が謝罪？

五股不倫が発覚した乙武洋匡さんは、自身のサイトで、

（スポニチ）

このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません。報道された私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません

とコメントしていました。

不倫をした張本人がコメントをするのはもちろんですが、この時乙武洋匡さんの奥様もコメントを発表したのだとか。

同じく、乙武洋匡さんのサイトにて妻・仁美さんは、

（FLASH）

このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております

今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました

とコメントを発表。

乙武洋匡さんの不倫に対して妻・仁美さんが責任を感じる必要はない気もします。

当初は、夫婦関係をやり直すと語っていた乙武洋匡さんと妻・仁美さん。

しかし、その後別居し不倫が発覚した年の2016年9月に離婚したことを発表しました。

乙武洋匡の不祥事スキャンダル③ 不倫後のキス事件

乙武洋匡さんは五股不倫以外にも別の女性とキス事件を起こしていたのだとか。

（https://www.instagram.com/ototake_official/）

さらに、そのキス事件があったのは不倫女性との海外旅行に行った後の出来事だといいます。

乙武洋匡さんは友人のホストと美女と共にホストクラブを訪れていたそうで、その際に事件は起きたのだとか。

2016年4月7日の「デイリー新潮」には、

（https://www.instagram.com/ototake_official/）

食事をした後、断る間もなく2軒目に向かうことになりました。最初はいたホストの方が、『抜けたほうがいいですかね』みたいな感じでいなくなって、いきなり乙武さんに……。『このままじゃ帰れない』と、口にキスされました。二度と会いたくありません

と乙武洋匡さんにキスをされそうになった女性のインタビューが掲載されていました。

乙武洋匡さんは不倫旅行が発覚した際に「週刊新潮」の直撃取材で、

（https://suumo.jp/journal/2020/03/02/170781/）

政治の世界を目指すのだとすれば、こういう（淫らな）生活も、もう終えなければいけないなと思い、彼女（20代後半の美女）に、『こういった旅行ができるのはこれっきりになる』と、事前に伝えていました

と語っていたにも関わらず、その後に起こっていたキス事件。

乙武洋匡さんはかなりの女性好きなのでしょう。

乙武洋匡の不祥事スキャンダル④ モラハラ離婚

乙武洋匡は元嫁から提訴されていた？

不倫騒動後に妻・仁美さんと離婚した乙武洋匡さん。

実は離婚後に元嫁・仁美さんから提訴されていたのだとか。

2017年8月8日の「デイリー新潮」には、

（https://bunshun.jp/）

昨年3月の「週刊新潮」報道により、5人の愛人との不倫が明るみに出た乙武洋匡氏（41）。現在は言論活動を再開しているが、同年9月に離婚した元夫人の仁美さんが、このたび彼とその不倫相手を提訴したのだ。

と掲載されていました。

また、元嫁・仁美さんが提訴に踏み切った引き金となったのが、乙武洋匡さんが2016年11月27日に出演した「ワイドナショー」だったといいます。

乙武洋匡さんは、「ワイドナショー」に出演した際に、

（https://mantan-web.jp/）

まあ、私がしでかしたこと自体は、夫人はずっと前から知っていたことなので

離れたほうが子どもたちのためっていうのが、やっぱり大きかったのかなあ……

と離婚理由について語っていました。

乙武洋匡さんと元嫁・仁美さんは、離婚する際に今後は離婚の経緯などは一切メディアで明かさないことを約束していたといいます。

しかし、番組で離婚理由について語った乙武洋匡さんに憤りを感じたのと同時に離婚の理由も違っていたそうです。

同じく「デイリー新潮」には、

（https://www.tokyo-sports.co.jp/）

離婚理由が決定的に違う。ずばり、それはモラハラとでも言うべき乙武さんの酷い態度だったんです――

と掲載されていました。

乙武洋匡の離婚理由はモラハラ？

不倫騒動後に自宅で謹慎する日々を送っていた乙武洋匡さん。

3人の育児に奮闘する元嫁・仁美さんに向かって、

（https://www.okinawatimes.co.jp/）

俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法違反で訴えるぞ

とまで発言していたと掲載されていました。

不倫をしていたにも関わらず、奥様に対してこのような発言はあまりにも酷すぎます。

このような身勝手な乙武洋匡さんのモラハラ発言が離婚へつながってしまったのでしょう。

不倫やモラハラなど世間のイメージとはかけ離れた部分が、大きく取り上げられてしまった乙武洋匡さん。

（https://www.instagram.com/ototake_official/）

今後、イメージを回復し新たに活動の場を広げることはできるのでしょうか。

これからの乙武洋匡さんにも注目です。

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