実力派俳優として人気を集めている大森南朋さん。
映画やドラマにと大活躍しています。
そんな大森南朋さんの父親は、俳優や舞踏家として活躍する麿赤兒さんです。
そこで今回は、大森南朋さんの父である麿赤兒さんの読み方や逮捕歴をはじめ、母親の店や馴れ初め、兄についても詳しく調査しました。
スポンサーリンク
大森南朋の父は麿赤兒で読み方や逮捕歴についても
コミカルな役からシリアスな役まで、見事に演じる俳優の大森南朋さん。
（https://mi-mollet.com/）
1972年2月19日生まれで、2023年で51歳を迎えました。
大森南朋さんは、その見事な演技力で幅広い世代の人々を魅了しています。
父は麿赤兒で読み方は？
大森南朋さんのお父さんは、同じく俳優の麿赤兒さんです。
（デイリー）
1943年2月23日生まれで、2023年で80歳を迎えました。
そのワイルドな見た目は、大森南朋さんとそっくりです。
（https://www.instagram.com/tsukinihoeru.6960.naoomori/）
舞踏家としての一面も持ち、映画や舞台などマルチに活躍しています。
「麿赤兒」という名前は、なかなか一度では読めないほど難しいですよね。
読み方は「まろあかじ」です。
読み方もですが、書き方も難しそうな気がします。
父の逮捕歴は？
大森南朋さんの父・麿赤兒さんには逮捕歴があるという噂も。
「5ちゃんねる」には、
（https://spice.eplus.jp/）
1969年(昭和44年)12月12日、唐十郎の状況劇場と天井桟敷が乱闘事件。寺山修司、橋本光史、唐十郎、麿赤兒らが逮捕。
という投稿もありました。
しかし、麿赤兒さんが逮捕されたことを証明するような情報などは見つからず。
ネット掲示板は誰でも書き込めることから情報も不確かなため、デマの可能性が高いでしょう。
麿赤兒さんの強面な雰囲気から逮捕歴があってもおかしくないと思った方もいたのかもしれませんね。
また、麿赤兒さんは2019年放送のドラマ「ルパンの娘」に出演し、泥棒一家の伝説のスリ師を演じたことでも話題に。
（Twitter）
麿赤兒さんがドラマで泥棒を演じたことも関係し、逮捕疑惑が浮上してしまった可能性も考えられるでしょう。
スポンサーリンク
大森南朋の母親の店は？父親との馴れ初めも
母親の店は？
大森南朋さんのお母さんは、小林桃枝さんという方で、夫である麿赤兒さんより3歳年下で2023年で77歳前後でしょう。
そんな母・桃枝さんは、バーを経営していたという情報も。
2023年2月20日の「ファミリーヒストリー」では、母・桃枝さんが新宿区新宿3丁目で「ダダ」というバーを開いていたことが語られていました。
「ダダ」という店名は、母・桃枝さんの当時の愛称から取ったといいます。
「ダダ」という愛称は、「ダダイズム」という秩序や常識を否定する芸術運動を意味する言葉から来ているそうです。
当時の母・桃枝さんは独特な服装をしていたこともあり、「ダダ」という愛称で呼ばれるようになりました。
その愛称をお店の名前にしていたなんてカッコイイですよね。
（Twitter）
同じく「ファミリーヒストリー」では、母・桃枝さんはとても魅力的でカッコイイ女性だったことが紹介されていました。
さすが大森南朋さんのお母さんです。
母親と父親の馴れ初めは？
大森南朋さんのご両親の馴れ初めも気になりますよね。
出会いは、ある喫茶店だったのだとか。
2023年2月20日の「ファミリーヒストリー」では、大森南朋さんの父・麿赤兒さんが常連だった新宿にある「風月堂」という喫茶店で母・桃枝さんと運命的な出会いを果たしたことが紹介されていました。
（https://www.regasu-shinjuku.or.jp/photodb/index.html）
当時、母・桃枝さんは、「風月堂」のアイドル的な存在だったそうです。
父・麿赤兒さんと母・桃枝さんは、その後交際へと発展し1970年に結婚。
当時、父・麿赤兒さんは27歳で母・桃枝さんは24歳でした。
文化人が集まることでも有名だった「風月堂」で、運命的の出会いをした2人。
お互いの魅力に惹かれ合い、結婚へと至ったのでしょう。
スポンサーリンク
大森南朋の兄は立嗣で年齢や職業は？
大森南朋さんの兄は、映画監督として活躍する大森立嗣さんです。
（http://asland.jp/）
1970年9月4日生まれで、2023年で53歳を迎えます。
大森南朋さんより2歳年上なんですね。
数々の映画作品を手掛け、様々な賞も受賞してきた大森立嗣さん。
弟である大森南朋さんとは、兄・立嗣さんが監督を務めた2011年公開の映画「まほろ駅前多田便利軒」で共演しています。
（https://www.asmik-ace.co.jp/lineup/2172）
この作品には、父である麿赤兒さんも出演しており親子共演も果たしました。
2023年2月20日の「ファミリーヒストリー」では、大森南朋さんについて
（https://spice.eplus.jp/）
オヤジもおふくろも、いわゆる常識みたいなものとか、善悪とか、そういうものでモノを見ないというところが、南朋にも影響あるんじゃないかなと思います
と語っていた兄・立嗣さん。
現在の俳優・大森南朋さんがあるのは、常識に囚われないカッコイイご両親がいたからこそなのでしょう。
（スポニチ）
父である麿赤兒さんは俳優として、兄・立嗣さんは映画監督として活躍し芸能一家で育ってきた大森南朋さん。
今後はさらに個性派俳優として活躍していくはずです。
これからの大森南朋さんにも注目です。