芸能事務所「スウィートパワー」の敏腕社長として知られる岡田真弓さん。
しかし、タレントへのセクハラ、パワハラ問題が浮上して騒動となっています。
いったいスウィートパワーの岡田真弓社長とはどんな人物なのか?
性別や経歴は?セクハラやパワハラの内容も含めて調査しました。
目次
スウィートパワー社長・岡田真弓の性別や経歴は?
スウィートパワー社長の岡田真弓さんは、1968年生まれの53歳。
(週刊文春)
男性のようなルックス、中性的な名前、女性タレントへのセクハラ報道があることなどから、男性なのか?と思う方も多いようですが、性別は女性です。
岡田真弓さんは1996年、28歳の時にスウィートパワーを設立し、数々の女性タレントを発掘してきました。
特に有名なのは、事務所を立ち上げたばかりの頃にスカウトした瀬戸朝香さん。
岡田真弓社長は美少女がいるという噂を聞きつけて愛知県瀬戸市の瀬戸朝香さんの自宅までスカウトに行ったといいます。
当初芸能界入りを拒んでいた瀬戸朝香さんを半年以上説得して口説き落としたのだとか。
当時まだ事務所は立ち上げたばかりでアパートの一室だったということで、瀬戸朝香さんは
こんなボロアパートが事務所なんだ…
と怪しんだといいます。
ただでさえ芸能事務所からのスカウトを偽った詐欺犯罪なども多いですから、瀬戸朝香さんも不安だったことでしょう。
デビュー当時の唐沢寿明さんとの「ルシェリ」のCMはとっても印象的でしたね。
その後も有坂来瞳さんや堀北真希さん、黒木メイサさん、桐谷美玲さんなどの圧倒的美少女を発掘してきた岡田真弓さん。
(https://www.sweetpower.jp/sweet-power-list/)
事務所の社員もタレントも全員女性という、まるで女性版ジャニーズ事務所のような形で運営していました。
しかし、高杉真宙(まひろ)さんを女の子と間違えてスカウトしたことがきっかけで、2017年には男性部門の「スパイスパワー」を創設。
確かに女の子のように中性的なお顔立ちですね。
高杉真宙さんは2021年4月11日に退社しましたが、現在も数多くのタレントが所属する大手芸能事務所として名を馳せています。
スウィートパワー岡田真弓のセクハラ内容とは?
2021年3月10日発売の週刊文春によると岡田真弓社長は、
被害者の鈴木友花さん(仮名)も、事務所のスカウトによって芸能界入り。女優として活動している。
「岡田さんの自宅は都内の高級住宅街の一角にある豪邸。3階が岡田さんの部屋なのですが、実は鈴木もそこに住まわせているのです」
岡田氏の寝室にはダブルベッドが置かれている。そこに、鈴木を呼び寄せ、体を触るなどのセクハラ行為を続けてきたという。
実際、鈴木自身も親しい知人にこう訴えている。
「岡田さんの部屋にダブルベッドがあって、1年半くらい一緒に寝ていました。ベッドの中で、手を繋がれたり、すごく嫌だった」
とのこと。
相手が女性とはいえ、抵抗できない事務所社長に体を触られたら、恐怖を感じますよね。
(週刊文春)
被害女性・鈴木友香は誰なのか?はこちら
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これに対し岡田真弓さんは
「あそこは(事務所の)寮なんですよ。みんないるので。何人も。みんな1人ずつダブルベッドで寝てますから」
と事実を否定していましたが、
所属事務所の社長としての立場として、所属女優に対するサポートや指導の過程で、その距離の取り方において不快な思いをさせていたということであれば、その点は誠に申し訳なく、率直に反省しなければならないと考えております(中日スポーツ)
ともコメントしており、半ばセクハラを認めているという見方も・・・。
セクハラ問題に詳しい板倉由実弁護士も
上下関係・優越関係を利用したセクハラは不法行為、安全配慮義務違反に当たり、損害賠償請求の対象になり得ます。被害者が未成年のため「無知・未経験」が賠償責任を加重する要素にもなり得る。本件では単に社長と所属タレントという関係を超えて社長の自宅で生活し、生活全般を管理・指導されていることから「監護者わいせつ罪」に該当する可能性もあります。
とコメントをしており、岡田真弓さんの行動は極めてグレーのようですね。。。
岡田真弓のパワハラLINEとは?
さらに岡田真弓社長が、セクハラだけでなくパワハラをしていたことも報じられました。
「岡田社長は所属女優へのセクハラだけでなく、事務所スタッフへの“パワハラ”も酷いんです。
「死んで来い」とか「バカ野郎」とか、罵声を浴びせられるのは日常茶飯事でした」
例えば、社長の運転手には、後部座席の岡田氏が弁当を出したら紙エプロンを渡し、食べ終わったら糸ようじと紙コップに入れた洗口液を渡し、最後に吐き出した洗口液を処理する――などの仕事があるという。
「それぞれのタイミングが少しズレるだけで、わざわざ車を停めて『死ね』と数十分間怒鳴り散らされます。お気に入りの道を通らなかったという理由で、後部座席から運転席を蹴り上げられたり。「このハゲー!」の豊田真由子元衆院議員とソックリです」(別の元社員)
こんなことで昔の話を蒸し返される豊田真由子さんも気の毒ですが、パワハラを受けていた社員の皆様はもっとお気の毒です。
少しでも連絡がつかないと「しね」とラインが来るなど、どうみても普通ではない状態です。
「少しでも連絡が付かないと〈しね〉とLINEを送ってくる。謝っても〈頭悪すぎます〉などと返してくるだけ。あまりに怒っている時はA4用紙に手書きで5枚以上、始末書を書かされる。謝罪しても無視されます」
さらに、自動車保険に入っているにも関わらず、自腹で修理をさせられるなど、ひどい対応ですね。
「事務所は車両保険に入っていますが、基本的にはぶつけた本人が自腹で修理させられます。事故を起こすと保険の等級が下がってしまう。その分、高くなった保険料を支払わされた社員もいました」(元従業員)
堀北真希さんや高杉真宙さんなどのタレントだけでなく、従業員の退社も相次いでいるということで、現在事務所は火の車なのかもしれません。
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