恐妻家として知られている野々村真さん。
奥さんはタレントの野々村俊恵さんですが、若い頃はアイドルとして人気を博していました。
そんな野々村真さんと奥さんの俊恵さんの馴れ初めや若い頃の画像、性格が怖い？と言われるエピソードなど詳しく調査しました。
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野々村真の嫁・俊恵の若い頃！
1064年3月16日に広島県三原市で生まれた野々村俊恵さん。
年齢は野々村真さんと同い年の57歳ですね。
広島県の緑ヶ丘商業高校に在学中からスクールメイツとして活動していた野々村俊恵さんは、渡辺プロダクションのオーディションに合格して上京し、タレントが多いことで知られる堀越学園高等学校に編入しています。
1982年、18歳の時に本名の坂上（さかうえ）とし恵として「き・い・てMY LOVE」でアイドルデビューした野々村俊恵さん。
（https://www.instagram.com/p/B5G7FJ_JVnX/）
いかにも80年代のアイドルといった感じでとってもかわいらしいです。
こちらのジャケット写真は当時大流行した聖子ちゃんカットが印象的。
野々村俊恵さんは、デビュー曲のほか、「黒い瞳」「ラスト・キッス」「電話はスバヤク」など、数曲をリリースし、
映画「胸さわぎの放課後」で当時大人気だったひかる一平さんと主演を努めましたが、
トップ級のアイドルがひしめいていた当時はなかなか芽が出なかったようですね。
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野々村真と嫁・野々村俊恵の馴れ初めは？
野々村俊恵さんがデビューした1982年に、当時大流行していた「竹の子族」として原宿の路上て踊っていた野々村真さん。
※イメージ
当時フジテレビのプロデューサーを務めていた横澤彪さんの目に留まり、大人気番組「笑っていいとも！」のいいとも青年隊としてデビューしています。
今ではどちらかというと三枚目のイメージがありますが、当時は正統派アイドルとしてCDデビューも果たしていました。
爽やかでかっこいいです！
野々村俊恵さんは20歳になるまで渡辺プロダクションの寮で生活をしていましたが、20歳になって一人暮らしを始めた頃にはもう野々村真さんと付き合っていたといいます。
アイドル同士の交際ということで、付き合いがバレないように事務所も協力してくれたのだとか。
お互いにアイドルとして活動していたものの、大ブレイクすることなく交際を続けていた野々村真さんと俊恵さん。
野々村真さんが「世界・ふしぎ発見！」でのレギュラー出演が決まるなど、徐々に収入が増えたことで、1995年に10年以上の交際を経て結婚しています。
（スポニチ）
結婚当時、野々村真さんと俊恵さんは31歳。
とっても幸せそうな笑顔が眩しいです。
野々村俊恵さんは結婚当時芸能活動を休止していましたが、結婚を機に復帰。
現在では野々村真さんと夫婦で共演することも多く、おしどり夫婦としての地位を確立していますね。
（ツイッター）
アイドル時代は交際を必死で隠していたようですが、ご夫婦となられてからの方がご活躍されており、好感度もアップしているようです。
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野々村真の嫁・の野村俊恵の性格が怖い？
結婚当初は「月のおこづかいが3万円」など、恐妻家として妻・俊恵さんの尻に敷かれていることを明かしていた野々村真さん。
実際のところ、野々村俊恵さんの性格はどのようなかんじなのでしょうか？
野々村俊恵さんと同じくアイドル時代に渡辺プロダクション寮で生活していた松本明子さんはテレビ番組で、
寮の中では野々村俊恵さんが一番先輩で、気が強く、恐れられる存在だった
と語っていました。
後に「はなまるマーケット」で松本明子さんと共演した際、野々村俊恵さんは、
松本明子さんが真面目にやらなかったり、上の人に対する態度が悪かったからだ
と反論していました。
どちらの意見も一理ありそうですが、広島出身の野々村俊恵さんがにらみをきかせたら迫力ありそうですね。
また、野々村真さんとハワイ旅行中に夫婦で絡まれた際は、
お前ら全員、顔覚えたからな！今度会ったら（山に）埋めてやる！
と野々村俊恵さんがすごんだ、というエピソードまで流れています。
一般人ではなかなか出てこないワードが盛り沢山で、かなり気の強い性格であることが伺えます。
しかし、長女の香音さんは、
（お父さんは）家ではめちゃくちゃ怖い
と語っており、亭主関白な一面もあるようですね。
出会いから40年近く経っても円満な関係を築いている野々村真さんと野々村俊恵さん。
今後も末長くお幸せに！