数々の迷惑行為動画がSNS上にアップされ、話題となっていますが、今度はもんじゃ焼き店での迷惑動画が注目されています。
もんじゃ焼き店でマーライオンをしたのは誰なのか?慶應大学の三宅ではない?店の名前も合わせて調査しました。
もんじゃ焼きマーライオン男は誰?
もんじゃ焼き店で口に水を含み、鉄板の上に吐き出すというマーライオンのような行為をしている動画が拡散され、注目されていました。
【迷惑行為】もんじゃ焼きの鉄板に口から水を吐く
今後、もんじゃ焼きも食べれません。#もんじゃ焼き #迷惑行為 #飲食店テロ #月島もんじゃおかめ pic.twitter.com/HUv2BGl8qo
— 爆サイ.com【公式】ツイッター (@bakusai_com) February 6, 2023
この動画は2021年4月に撮影されたものだったようです。
周りにいる学生が「三宅のもんじゃ」とコールしていることから、このもんじゃ男は三宅である、とされていました。
しかし三宅ではなかった、という情報が出てきています。
もんじゃマーライオン男は慶應大学ラクロス部の三宅ではない?
拡散されていたツイッター動画に、
慶応大学2年生ラクロス部三宅さんです
というコメントがついていたことから、マーライオン男は慶應大学の2年生だという情報が出回っていました。
しかし「週刊女性」が慶應大学に取材をしたところ、
ご指摘の学生の氏名とは異なりますが、動画の内容については、本学の学生の不適切な行為であることを確認しています。誠に遺憾で、大学として厳正に対処して参ります
と、慶應義塾大学の生徒であることは認めつつ、「三宅」という名前ではない、という返答があったといいます。
慶應義塾大学のラクロス部を調べてみると2020年の新入生に「三宅」という名前の人物がありましたが、その人物ではない、ということでしょうか。
(https://ameblo.jp/keionanshiki/entry-12625119135.html)
慶應義塾大学の返答から、
①本当にマーライオン男は「三宅」とは別の人物で、グループの中で「もんじゃでマーライオン」することを「三宅」と呼んでいた。
②大学側がマーライオン男が特定され、誹謗中傷被害を受けるのを防ぐためにあえて「三宅」ではない、と返答した。
ということが考えられます。
もし本当にマーライオン男が「三宅」さんでなかったとしたら、三宅さんは二次被害にあっているということに。
マーライオン男が本当は誰なのか?は特定されていませんが、慶應義塾大学の中では既に特定されていることでしょう。
顔も出ているので今後の就活などにも影響があるかもしれませんね。
マーライオン男被害のもんじゃ焼きはどこ?
マーライオン男の被害にあったお店はハッシュタグに「月島もんじゃおかめ」と書かれていることから、月島にある老舗もんじゃ「おかめ」の系列店「おかめ ひょっとこ」。
慶應義塾大学三田キャンパスから電車で30分の場所にあります。
今回の騒動を受けておかめひょっとこは鉄板を全て取り替えることにしたのだとか。
鉄板は特注品のため、費用は数百万円かかるとのこと。
慶應義塾大学は既にマーライオン男を特定しているということなので、恐らく鉄板の請求はその学生にいくのでしょう。
たった一度のふざけた行為が数百万円の請求につながるとは、マーライオン男も思っていなかったことでしょう。