河野太郎の身長や体重は？肌荒れはアトピー性皮膚炎で肌の色が変？

ツイッターなどで若者とも積極的に関わっていることで話題の河野太郎さん。

一部では顔色が悪いことも話題となっています。

そんな河野太郎さんの肌荒れの原因はアトピー性皮膚炎？

身長や体重、血液型は？など詳しく調査しました。

河野太郎の身長、体重、血液型は？

バイデン 大統領と菅総理が並んで立った時、あまりの身長差が話題となりましたが、

河野太郎さんは身長は何センチあるのでしょうか？

2017年11月15日に行われたミス・インターナショナル世界大会上位者と並んで写ったこの写真では、河野太郎さんがとても小さく見えます。

ミスインターナショナルの皆さんの平均身長は176cmですが、みなさん10cm近いハイヒールを履いているので実質180cm以上になっているので当然でしょう。

河野太郎さんは、2021年6月28日に吉本興業で新型コロナワクチンの職域摂取の視察に行った際、お笑い芸人の小森園ひろしさんと一緒に写真に写っていました。

吉本興業で知り合いに会った。 pic.twitter.com/fMufxsl88m

— 河野太郎 (@konotarogomame) June 28, 2021

小園森ひろしさんはプロフィール で身長169cmと記載されていましたが、河野太郎さんの方が少し背が高そうですね。

また、ツイッターではこんな投稿も

伊野尾君と俺、身長同じ。 https://t.co/N3yJ6Jphfn

— 河野太郎 (@konotarogomame) December 3, 2020

伊野尾君とは、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧さんのことですね。

伊野尾慧さんは公式プロフィールで身長173cmと発表されているので河野太郎さんも173cmの可能性が高そう。

なぜ河野太郎さんが伊野尾慧さんの身長を知っているのか？は謎ですが、大学生の息子の一平さんがファンなのかもしれませんね。

河野太郎さんの体重も公表されていませんが、身長173cmの適正体重は65.8kgと言われていることなどから66kg前後と思われます。

また、血液型はO型であることが公表されています。

O型の人の性格の特徴として

などと言われています。

この血液型が総理大臣に向いているのかどうか？は今後の総裁選の結果次第で明らかになっていくことでしょう。

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河野太郎の肌の色が変？肌荒れの原因はアトピー性皮膚炎

数々の大臣を歴任し、メディアにも出演する機会の多い河野太郎さん。

その顔色がやや赤いのをみて、

河野大臣、顔赤くね？

と呟いたツイッター民に対し、河野太郎さんご本人が、

アトピーだ、文句あっか。 https://t.co/cPGxrmSpbv

— 河野太郎 (@konotarogomame) March 26, 2020

と反論し、8万以上のいいねと1万件以上のリツイートされる、ということがありました。

アトピー性皮膚炎はご存知の方も多いと思いますが、皮膚のバリア機能が低下し、かゆみを伴う湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返す病気のこと。

子どもの頃に発症することが多く、一般的には成長と共に症状は改善していきますが、成人でも1～3％の人が罹患しているとされています。

現在のところ、アトピー性皮膚炎を完治させる科学的に根拠のある治療はありません。（Medical Note）

成人でも1〜3%が罹患しているということで、日本の成人では100〜300万人の方がアトピー性皮膚炎に悩まされている、ということになります。

しかし、その見た目から心ない言葉をかけられることが多いアトピー性皮膚炎について「文句あっか！」と真っ向から立ち向かった河野太郎さんのツイートに対し、称賛の声が挙がっているのです。

ドーラン塗って、また塗って。
アトピーには良くない。 pic.twitter.com/f0pVhAiPY4

— 河野太郎 (@konotarogomame) February 21, 2021

アトピーは未だに原因も完治させる治療法もなく、マスクの着用が必要な時期には摩擦などもあって負担も大きいことでしょう。

河野太郎さんはある講演で、

私は子どもの頃からアトピーが酷くて、小児科の先生から「太郎ちゃん心配するな、大人になったらアトピーは治るんだから」と言われたのですが、まだ治っていません。まだ大人になりきれていないのかなぁ、と思っています。

僕はもし自分がアトピーでなかったら、たぶん人生が随分こう……変わってただろうなと思うこともありますが、今更そんなことを言ってもしょうがない。

もし、この中でアトピーの人がいたら「標準療法できちんとアトピーをコントロールしていこうよ。対応できる病気なんだから」と思います。

と語っていました。

河野太郎さんは60年近くアトピー性皮膚炎と付き合ってきたのですね。

長年アトピー性皮膚炎と付き合ってきたからこそ、「アトピーだ、文句あっか」と毅然とした態度が取れたのでしょう。