清原和博・亜希の次男勝児の留年理由は？長男は正吾で年齢や部活についても

元プロ野球選手として一斉を風靡した清原和博さん。

現在は野球評論家やタレントとしても活躍しています。

そんな清原和博さん、亜希さんの2人の息子さんたちは現在どのように育っているのでしょうか？

長男、次男の名前や年齢、通っている中学校、高校、大学や部活は何をしているのか？など調査しました。

清原和博・亜希の息子は2人で名前や年齢、身長は？

年齢は？

2000年12月にモデルの亜希さんと結婚した清原和博さん。

2002年8月に長男・正吾さん、2005年5月に次男・勝児さんが誕生しています。

年齢はそれぞれ

ということになりますね。

こちらは2018年に公開された長男、次男、亜希さんとの3ショット。

モデルの亜希さんは身長168cmと高身長ですが、長男の正吾さんは既にかなり大きいですね。

2023年現在長男の正吾さんは身長が186cmもあるのだとか。

さらに次男の勝児さんも2023年の時点で175cmあるということなので、今後さらに身長が伸びていく可能性が高いですね。

父・清原和博さんも188cmですから、一家揃って高身長なファミリーと言えるでしょう。

清原和博・亜希の長男正吾の学校や部活は？

学校は？

小学校から名門である慶応幼稚舎（小学校）に通っている正吾さん。

慶応は名門のため、両親の素性や社会性を重視することから、

「慶応に通い続けられるのか？」「退学するのでは？」という声も上がっていましたが、中学校、高校も慶応に通い、大学も慶応大学に入学しています。

こちらは長男の正吾さん。

どちらかというと母親の亜希さんに似ていてイケメンですね。

2015年には錯乱した清原さんが、慶応幼稚舎に子供の名前を叫びながら乗り込んで警備員に取り押さえられた、などという報道もありましたが、亜希さんが一生懸命にサポートして通わせ続けたのでしょう。

清原和博さんが逮捕された日も、亜希さんの心配をよそに、何事もなかったように登校していったということで、頼もしいお子さんたちです。

慶応は芸能人のお子さんもたくさん通っていますから、周りの方々もいろいろ配慮してくれたのではないでしょうか。

長男・正吾の部活は？

正吾さんは、小学校の頃は少年野球チームに所属し、父・和博さんと同じく野球に励んでいました。

こちらは2008年に清原和博さんの引退セレモニーで花束を渡し他時の正吾さんと勝児さん。

当時6歳だった正吾さんは、お父さんの引退が悲しかったのか、号泣してお父さんに抱きついていたのが感動的でした。

しかし、中学校ではバレーボール、高校ではアメリカンフットボール部に所属し、6年間野球から離れていた正吾さん。

あまりにも偉大な野球選手である父・和博さんと比べられることや、2016年に清原和博さんが薬物使用で逮捕されたことも少なからず影響しているでしょう。

この時は父親を尊敬できなくなり、大好きだった野球のことも嫌いになってしまっていたのかもしれません。

しかし、野球への情熱は衰えず、父・清原和博さんにLINEでアドハイスを求めていた正吾さん。

野球の自主練を積み、神宮球場での早慶戦などを見学するなかで伝統校である慶応大学野球部への入部を決めたといいます。

こちらは早慶戦でベンチ入りした正吾さん。

慶応大学野球部といえば、東京六大学野球と言われる名門校。

メンバー入りの過酷な道のりや、父と比べられるという茨の道は覚悟の上での決断ということで、今後の活躍が楽しみですね。

清原和博・亜希の次男勝児の学校留年理由や部活は？

学校は？

正吾さんと同じく慶応に幼稚舎から通っている次男・勝児さん。

小学校から野球を続けており、2017年に札幌ドームで行われた「NPB12球団ジュニアトーナメント」に巨人ジュニアの一員として参加し、4番ファーストとして出場し、話題となりました。

こちらが当時の画像。

打撃フォーム、父親に似てるな、清原和博の息子、清原勝児君#清原和博#清原勝児 pic.twitter.com/yypF1D4Hkd

— 名古屋の枝豆くん、まさみん・臼井正己@転職王(無印からの逆襲) (@usuimasami) September 18, 2017

小学校6年生とは思えない体格と貫禄で、打撃のフォームがお父さんそっくりですね。

顔立ちは鼻のあたりがお母さんの亜希さんに似ています。

慶応中等部時代は通いながら世田谷西リトルシニアに所属して野球を続けていました。

（ツイッター）

さらに2023年3月には慶應高校の選手として甲子園にも出場。

2023年夏の甲子園でも活躍しています。

留年理由は？

2023年で18歳となった清原勝児さん。

通常だったら高校3年生のはずですが、留年しているため2023年の時点で高校2年生です。

しかし甲子園は年齢制限があるため、来年は高校3年生であっても甲子園には出場できず、2023年が最後の甲子園出場となるのだとか。

意外なところで留年が全国に知られてしまって本人も気まずい思いをしていることでしょう。

清原勝児さんの留年理由については、

２年生ながらわずかに単位が足らず留年しており、高校野球は規定上今夏まで

と報じられていました。

同じ慶應野球部の生徒で留年している部員がいないことから、清原勝児さんはなんらかの教科で成績不振で単位を取得できなかったため留年した可能性が高そう。

慶應義塾高校は名門高校ですので、退学ではなく多少の世間体が悪くても留年することを選ぶ生徒がほとんどなのでしょう。

大学まではどうする？

日本高等学校野球連盟の規定によってこの夏を最後に高校野球は引退しなければならないという清原勝児さん。

プロ野球選手になって活躍したいと語っているといいますが、大学入学までの1年半をどのように過ごすのでしょうか？

「NEWポストセブン」によると、森林監督は今後の清原勝児さんの動向について決まっていないと語っていたのだとか。

夏の甲子園を機に引退した後は、

などの選択肢があります。

今後どのような活躍をしていくのか、注目です。

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