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【全文】勝村政信の三浦春馬への寄せ書き炎上への謝罪文の内容とは

俳優の勝村政信さんの三浦春馬さんへの寄せ書きがヤバイ!と炎上しています。

それに対し、勝村政信さんが謝罪文を表明しました。

勝村政信さんの三浦春馬さんへの炎上の詳細や、謝罪文の内容などをまとめます。

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勝村政信の三浦春馬への寄せ書きが炎上!

勝村政信さんと三浦春馬さんは、2019年に舞台「罪と罰」で共演していました。

罪と罰 舞台
Bunkamura

その舞台のメンバーが7月31日にレストランで行った追悼会の様子がひどすぎる、と炎上しているのです。

最も批判を浴びているのがこの寄せ書き。

勝村政信 寄せ書き 炎上
週刊女性

勝村政信さんとみられる文字で

「でかちんくんへ 愛してるよ 永遠に」

と書かれ、それを受けるように三浦春馬さんの肩のあたりに

「なんで知ってるんですか?」という文字まで。

勝村政信さんとみられる寄せ書きの文字はかなりクセがありますが、こちらのサインをみると、勝村さんの字で間違いなさそう。

勝村政信 サイン(https://twitter.com/thetvjp/status/1055431278437253120/photo/1)

生前に書かれたのでは?という意見もありましたが、色紙には「2020年7月31日」と日付が入っています。

もし生前に書かれたとしても、あまりに稚拙な内容。

さらに、追悼会にも関わらず、ピースサインでメンバーが写っていること

勝村政信 三浦春馬追悼会
(https://twitter.com/thetvjp/status/1055431278437253120/photo/1)

会場となったレストランのSNSで画像が流出したことから、

個人情報の流出では?などと批判を浴びています。

確かに本当に配慮にかけるメッセージや写真ではありますが、今度は勝村政信さんが叩かれまくるという、地獄のような状態となっています。

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勝村政信の三浦春馬への寄せ書き炎上への謝罪文の内容とは【全文】

この騒動を受けて、勝村政信さんが事務所を通じて謝罪文を出しました。

シスカンパニー

シスカンパニー
シスカンパニー

長いですが、以下全文を転載します(下の方に要約があるので、読むのが大変という方はスクロールしてください)

私、勝村政信は、共演を父して三浦春馬さんと知り合い、長く親しくさせていただいておりました。
時には弟のように感じ、時には、20歳以上の年齢差があるにも関わらず、彼の方が兄のように思えたことも多くありました。特に、今も繰り返し頭に浮かんでくるのは、2019年に共演した舞台「罪と罰」です。英国人演出家フィリップの高度な要求が次々と繰り出される現場にあって、春馬さんや他共演陣、スタッフたちと一緒に、濃密で充実した時間を共に走り抜けました。
激しい意見が飛び交う厳しさでしたが、休憩時間にはバカ話で笑い合う和やかな時間を共有でき、その成果は作品の高い評価に現れていたと信じています。
とにかく演出家も含めチーム全員の結束力が強く、絆の強さは共演から一年以上を経た今でも変わりません。その中心には、いつも三浦春馬さんの大きな存在がありました。

この度の訃報に際し、未だに驚きとか悲しみとかの具体的な実感が得られないほど、やりきれない不思議な感情を抱えています。そんな思いから、集まれる「罪と罰」のメンバーが心の内を語り合い、春馬くんにも語りかける場を持ったのが7月31日のことでした。
まず、皆様にお詫びしなければならないのが、多くの方々が自粛を心がけている時期に、10人近いメンバーが飲食を共にする集まりを行ってしまったことです。
本来ならば、最年長の自分が自覚氏注意すべきだったにも関わらず、全く考えが及ばなかった自分の非常識さに、今更ですが反省しております。大変申し訳ありませんでした。

また、皆様から多くお叱りをいただいているSNSに投稿された写真についても心よりお詫び申し上げます。私たちは、つい懐かしい稽古場での雰囲気のままに、明日もまた会えるかのような気持ちでカメラの向こうにいるに違いない春馬くんにそれぞれが笑いかけてしまいました。まだまだ衝撃や悲しさ、寂しさが癒えない方々の気持ちを思いやることもせず、ただただ春馬くんに笑いかけていました。
そして、色紙についてです。文字を見てに思われる方がいらっしれるかもしれませんが、説明のために、そのまま書かせてください。
僕は春馬くんから「カッチン、カッチン」とずっと呼ばれていました。今でも、「カッチン!」と呼彼の大きな声が聞こえてきます。それに対して僕は彼のことを語呂合わせみたいに「デカチン」という愛称で呼んでいて、稽古場でもどこでも2人で「カッチン!」「デカチン!」と呼び合っていました。
そのため、皆さんがSNSで目にした色紙にも、いつものように親しみを込めて彼の愛称を書き込んでしまいました。春馬くん個人にあてた色紙でしたので、いつものように愛称を書き込み、周りの参加メンバーも何も違和感を持たなかったのだと思います。
これは私の考えの浅さで、この色紙が多くの方々の目に触れる意識が全くなく、単に愛称を書いたという認識しかありませんでしたので、初めてご覧になった方が、その文字面に驚かれ、不快な思いをされたのは当然のことです。申し訳ありませんでした。
多くの皆さんから、還暦も近い大人がやることか!人間性を疑う!というお叱りが事務所に届いたと聞いています。なんの配慮もなく、自分が書いたものが皆さんの目に触れる可能性もあると、こういう仕事をしているにも関わらず、深く考えてもいなかった自分に対しての当然のお叱りと受け止めています。

私自身、スマートフォンは使っていますが、Twitterやインスタグラムはやっていないため、投稿写真はお店の方が投稿したものです。でも、お店の方には全く責任はなく、投稿がどういう広がりや意味をもつのかきちんとした認識もなかった私が、お店からの問いかけにその場で了解を出してしまいました。それがどんな内容かの考えも全くなく、事務所への確認の必要性も思いつかず、了解を出してしまいました。
皆さんからの問い合わせを聞いて驚いた事務所からの確認の連絡にも全くピンと来ず、きちんと理解するまでに時間を要してしまいました。そのため、今までご説明もお詫びの気持ちもお伝えできなかったことに対しても、大変申し訳なく思っています。
三浦春馬さんのファンの皆様、写真や書き込みを見て目を疑った皆様、その他多くの方々が不快なも思いを抱かれたことと、申し訳なさと恥ずかしさで一杯です。心よりお詫び申し上げます。
また、三浦春馬さんのご家族の皆様も、大変不快な思いをされたことと存じます。ご家族にも心よりお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
こういう私に対し、春馬くんから「カッチン!何やってんですか!?」と怒られている気がしています。
三浦春馬さん、本当に申し訳ありませんでした。
2020年8月22日
勝村政信 (シスカンパニー

要約すると

・自粛期間中にも関わらず、10人近い人数で飲食をしたことへのお詫び

 

・笑顔写真については、つい懐かしい稽古場の雰囲気のままに、カメラの向こうにいる三浦春馬さんに笑いかけていた

 

・(勝村政信さんは)三浦春馬さんから「カッチン」と呼ばれていて、語呂合わせのように「デカチン」と呼び、お互いに「カッチン」「デカチン」と呼び合っていた

 

お店の方からSNSに投稿していいか確認を受け、その影響を考えず了承してしまった。お店にはなんの責任もない。

ということで、ファンや不快な思いをした方々、三浦春馬さん、三浦春馬さんのご家族に対するお詫びが述べられています。

これに対し、

「こんなことで叩くのは三浦春馬さんは望んでいない」

「誰しも失敗はある」など、勝村政信さんを叩くのはもうやめよう、という声が上がっています。

確かに不謹慎な内容だったかもしれませんが、勝村政信さんは誠心誠意謝罪をしているのは伝わってきます。

これで炎上はおさまるといいのですが・・・。

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【画像】勝村政信の三浦春馬への寄せ書き炎上への謝罪文の内容とは?まとめ

勝村政信さんの三浦春馬さんへの寄せ書きの炎上騒ぎと、謝罪文の内容、世間の声などをまとめました。

勝村政信さんの謝罪で炎上騒ぎは鎮静化するのか、動向に注目したいと思います。

この方は炎上しまくってますがスルーですね。

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