林修の実家は名古屋市千種区の豪邸で父親は副社長！祖父は画家で妹は犯罪者？

東進ハイスクールでの塾講師時代に「今でしょ！」というフレーズで一躍有名になった林修さん。

現在はタレントとしても活躍していますが、名古屋の実家は豪邸だという噂も！

父親は副社長で祖父は有名画家だったという家族構成や妹さんのトラブルなど詳しく調査しました。

林修の祖父は有名画家！

林修さんの祖父は日展に連続10回入選するほどの日本を代表する歴史画家の林雲凰（うんぽう）さんという方です。

あまりお顔は似ていませんが端正なお顔立ちですね。

夜中にずっと絵を描いていたという歴史画家の祖父の林雲凰さん。

小さい頃に冑（かぶと）の構造を細かく説明するなど、歴史の面白さを語ってくれたことで、林修さんが歴史に興味を持つきっかけとなったのだとか。

（https://ameblo.jp/enndagama/entry-12410464429.html）

林修さんが歴史に興味を持つと祖父の雲凰さんが喜んでくれることから、小学校時代は図書館にある歴史書を片っ端から読み漁ったといいますから、ものすごい英才教育ですね。

しかし、絵の才能は引き継がなかったようで、ある日祖父の林雲峰さんから「りんごの絵を描いてみろ」と言われ、早速描いたところ、非常に悲しそうな顔をされてしまったとのこと。

その時林修さんは、自分には絵の才能はないと悟った、と言います。

しかし、祖父の雲凰さんから歴史に関する興味を受け継いだことで、小学校低学年の頃から歴史ドラマを見た後は家系図や歴史などをまとめ続け、小学校6年生の自由研究で発表するまでに至ったといいますから、祖父雲凰さんは林修さんの原点となっていると言っても過言ではないでしょう。

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林修の父親は宝酒造の副社長

林修さんの父親の林光一さんは、有名酒造メーカー「宝酒造」の副社長まで務めたお方。

「宝酒造」といえば、日本酒の松竹梅やタカラ本みりんなどが有名ですね。

1994年6月17日の「日本食糧新聞」に宝酒造の役員人事について掲載されており、新任取締役として林光一さんの名前がありました。

1994年に取締役に就任する前は大阪支店長だったということで、優秀な方だったのでしょう。

林修の実家は名古屋市千種区の豪邸で母親は？

2013年3月29日放送の「中居正広の金曜日のスマたちへ」に出演した林修さんは、裕福な家庭環境で育ち、幼稚園時代には毎日黒塗りの車が迎えに来ていたと語っていました。

お父さんが取締役になったのは林修さんが29歳の時ですから、林修さんが幼稚園の時にはまだ副社長にはなっていませんが、母親の敦子さんの父親、林修さんの母方の祖父が会社社長だったという情報もあり、祖父も有名画家だったことから余裕のある暮らしをされていたのでしょう。

林修さんの愛知県名古屋市千種区の実家の画像などはありませんが、黒塗りの車がお迎えに来るくらいですから、相当な豪邸だったのではないでしょうか。

林修の妹が犯罪者？

林修さんがブレークしてメディアに毎日のように登場するようになった2013年10月11日発売の「FLASH」で妹さんに関するあるトラブルが報じられました。

林修さんの4歳年下で三重県で建設会社の社長を務めている妹のKさんが金銭トラブルを起こしていたというのです。

記事によると妹のKさんの金銭トラブルは以下の通り。

作業をやらせるだけやらせて料金を払わないとは立派な詐欺ですね。

しかもこのKさんは林修さんの妹であることを最大限に利用して相手を信用させ、同様の金銭トラブルを何度も起こしていたのだとか。

林修さんは妹さんの件について

「林修と、妹さんはお互い忙しくて10年ほど会ってはおらず、連絡もまったくといっていいほど取っていないと聞いております。また、妹さんが会社を経営していることは知っておりましたが、会社の実態や状況は、まったくもって本人は把握しておりません。このような状況になっていることに、とても困惑しております」（FLASH）

と語っており、Kさんが妹さんであることは事実のようですね。

林修さんの妹さんが逮捕された、という報道はありませんので、被害にあった業者の方々は泣き寝入りしているのでしょう。

せっかくのお家柄なのに泥を塗ってしまった妹さんについては触れたくない、というのが本音なのではないでしょうか。

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