【顔画像】橋岡優輝の従兄弟は橋岡大樹で父母、叔父叔母も一流アスリート！年齢や職業も！

世界陸上大会で日本人史上初の世界陸上入賞を果たすなど、大活躍中の橋岡優輝さん。

実は家族や親戚もアスリートのサラブレッドなのだとか。

サッカー選手のいとこ・橋岡大樹さんや両親、叔母など、親族の成績や年齢、職業など詳しく調査しました。

橋岡優輝のいとこは橋岡大樹

1999年1月23日に埼玉県浦和市（現さいたま市）で生まれた橋岡優輝さん。

同じく1999年5月17日に埼玉県浦和市で生まれ、浦和レッズからドイツのシント＝トロイデンに移籍したサッカー選手・橋岡大樹さんといとこ同士です。

橋岡優輝さんの父親の弟が橋岡大樹さんのお父さんといういとこ同士で、学年が1つ違いで家も近いことから、家族ぐるみの付き合いを続けてきたのだとか。

小学校の時は埼玉県の同じ陸上大会に出場し、橋岡大樹さんの方が成績が良かった時もあり、ライバル視していた時もあるとのこと。

2021年には二人揃って東京オリンピックに出場するということで、橋岡家のみなさんは大盛り上がりとなることでしょう。

橋岡優輝の両親、親族もアスリート！

橋岡優輝さんは、いとこの大樹さんだけでなく、ご両親や叔母さんなど、アスリートの親族に恵まれたアスリート。

父親は棒高跳び選手

橋岡優輝さんの父親は、元棒高跳び選手の橋岡利行さん。

1964年1月19日生まれの57歳です。

父の橋岡利行さんは棒高跳びで5m55の自己記録を持ち、日本選手権を7回制覇した元トップアスリート。

（https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/2762）

NECの実業団に所属して競技をしていましたので、現在もNECに勤務されている可能性が高そうですね。

母親は三種競技

橋岡優輝さんの母・直美さんは、旧姓が城島直美さんで、走り幅跳び、三段跳び、100mハードルなどの競技で活躍したマルチアスリート。

三種競技で全国中学優勝したほか、100mハードルではインターハイ3連覇、中、高、大、一般の各カテゴリーで優勝するなど、華々しい活躍をしています。

1990年に中京大学陸上部の女子主将を務めていたとありますので、当時大学4年生だったと考えると、年齢は52歳位でしょう。

現役当時はアイドル的風貌で結構人気があったのだとか。

以前テレビに出演した際にはジェジュンさんの大ファンで、橋岡優輝さんが有名になったら会えるかも！と目をハートマークにしていました。

親孝行できるといいですね。

叔父は元オリンピック選手で叔母は100mハードル

橋岡優輝さんの母・直美さんの妹で、叔母にあたる良子さんは、埼玉栄高校時代に100mハードルで3年連続で入賞した陸上選手。

そんな叔母の良子さんは、2000年のシドニーオリンピックで走り幅跳び代表だった渡邉大輔さんと結婚しています。

（https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/2762）

つまり叔父さんもオリンピック元選手ということですね。

現役引退後に八王子高校に勤務していた渡邉大輔さんは、橋岡優輝さんが八王子高校陸上部時代のコーチも務めています。

すごい血筋です。

もう一人叔父はドラフト候補で叔母は200m選手

橋岡優輝さんの父・利行さんの弟の橋岡和正さん、つまり橋岡大樹さんのお父さんは、高校時代にドラフト候補にもなった野球選手。

その橋岡和正さんが結婚したのが、母・直美さんの中・高校時代のチームメイトで、全国中学陸上競技選手権大会200mで優勝した笹川深雪さんです。

さらに、橋岡優輝さんのもう一人のいとこで橋岡大樹さんの兄・和樹さんは、アルビレックス新潟シンガポールに所属しているサッカー選手。

ということで、橋岡優輝さんは父方の親戚も母方の親戚もみんな一流アスリートという凄すぎる血筋の持ち主だということがわかりました。

＜橋岡優輝（日大）の家系まとめ＞
父・利行→棒高跳元日本記録保持者
母・直美→100mH＆三段跳日本選手権者
叔父・渡邉大輔→走幅跳8m12
叔母・渡邉良子→100mHアジアジュニア優勝
叔父・橋岡和正→高校時代ドラフト候補
叔母・橋岡深雪→全中200m優勝
いとこ・橋岡大樹→浦和レッズ https://t.co/Tl61j5CiOl

— 熊田大樹 ＠ 陸上 Track&Field (@athletekuma) August 25, 2018

今後さらに飛躍が期待される橋岡優輝さんの活躍に注目です。

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