原日出子の元旦那は高校の同級生で離婚理由は捨てられた？子供、年齢や職業も

渡辺裕之さんとおしどり夫婦として知られていた原日出子さん。

渡辺裕之さんの急逝で悲しみが広がっています。

そんな原日出子さんには離婚歴が。

原日出子さんの元旦那さんとはどんな方なのか？

年齢や職業、馴れ初めや離婚理由、子供は？など詳しく調査しました。

原日出子の元旦那は高校の同級生

1959年11月10日に東京都吉祥寺で生まれた原日出子さん。

1979年、20歳の時に「夕焼けのマイウェイ」で映画初主演して女優デビューしています。

その後1981年、22歳の時に「本日も晴天なり」の主役に抜擢され大ブレイクしていましたが、1983年、23歳の人気絶頂の時に結婚して世間を驚かせました。

結婚相手は東京都立久留米西高等学校の同級生。

高校の同級生ということですから、元旦那さんも原日出子さんと同じく当時は23歳前後だったと思われます。

元旦那さんとは高校生の時から交際をしていたということですから、デビュー前からの付き合いだったのですね。

後述するように、原日出子さんと元旦那さんの間には1983年前後生まれの娘さんが誕生していますので、デキ婚だった可能性が高そう。

人気絶頂時代に結婚するには子供を作るしか選択肢がなかったのかもしれません。

原日出子と元旦那の子供の名前や年齢、職業は？

原日出子さんと元旦那さんの間には長女・真美さんが誕生しています。

真美さんの年齢は2022年5月に38歳と報じられていたので、1983年前後生まれと思われます。

こちらは2020年の原日出子さんの誕生日画像の娘さんの画像。

（インスタグラム）

長女さんは原日出子さんにそっくりですね。

後に元旦那さんと離婚し、渡辺裕之さんと再婚した際、渡辺裕之さんは長女の真美さんにも実の娘のように愛情を注いでいたのだとか。

渡辺裕之さんとの再婚も、この長女真美さんの存在が後押しさせたといいます。

長女の真美さんの職業は不明ですが、現在は結婚して子供もいるようなので専業主婦なのかもしれません。

原日出子と元旦那の離婚理由は？

離婚理由① 価値観の違い

1983年に高校の同級生と結婚した原日出子さんですが、1987年に結婚生活5年で離婚しています。

2021年8月14日公開の「美st」のインタビューでは、

若かったから自分の価値観に相手を寄せようとしてうまくいかなくなって。それでも私は別れる気はなかったけれど、相手から別れたいと言われ、捨てられたんですよ（笑）。

と語っていました。

なんと、人気絶頂の女優さんの原日出子さんに対し、元旦那さんの方から別れを告げていたのですね。

別れを告げられ、1987年8月に長女と一緒に家を出たという原日出子さん。

その時はまだ離婚届を出していなかったものの、この状態で新年を迎えてくない、と年末に離婚届を出して渋谷駅で「じゃあね」と言って別れたそうです。

原日出子さんは再婚した渡辺裕之さんについて、

彼は優しくて、乱暴な言葉を使わないし、とても穏やかな人

と語っていました。

もしかすると元旦那さんは若かったこともあり、乱暴な言葉遣いをする方だったのかもしれません。

原日出子さんはそんな元旦那さんに一生懸命価値観を合わせようとして無理をしていたのでしょう。

離婚理由② 経済的問題

結婚、出産のため芸能界を4年近く休止していた原日出子さん。

しかし元旦那さんには「働いてほしい」と強く勧められていたのだとか。

結婚当時元旦那さんも24歳と若かったですから、いきなり妻と子供を面倒みるだけの収入を得るのは難しかったことでしょう。

しかし既に人気絶頂だった原日出子さんはパートなどの仕事につくこともできなかったということで、経済的な問題も離婚原因となっていた可能性が。

子供がいるとお金もかかりますからね。

とはいえ結果的には渡辺裕之さんという素敵な旦那様に恵まれた原日出子さん。

おしどり夫婦と言われるほど仲がよかった渡辺裕之さんの急逝に心を痛めていることでしょう。