政見放送がヤバイ!と話題の後藤輝樹さんですが、政見放送の費用もヤバイことになっているようです。
後藤輝樹の政見放送の費用とは?選挙管理委員がブチ切れ?などをまとめます。
後藤輝樹の政見放送がヤバイ
都知事選2020の政見放送が話題になっている後藤輝樹氏ですが、ことの発端は2016年の政見放送でした。
こちらは2020年の政見放送
こちらが2016年「ポコ○ン」を連呼してNHKでは「ピー」でカットされた政見放送のノーカット版。
この政見放送の裏には、やはりドタバタがあったようなのです。
後藤輝樹の政見放送に選挙管理委員がブチ切れ!
2016年の「ポコチ○」連発の政見放送を撮影した時、同席していた選挙管理委員の方が「こんなもの放送できない!」と激怒したそうです。
後藤輝樹さんは
「大人しい人が静かに切れていてものすごく怖かった」
と言っていました。
「では、立候補をやめたらどうなるのか?」と聞くと、
「立候補をやめた場合、政見放送の撮影費用を支払ってもらう」
と言われたとか。
その金額があまりにも高かったので、一度は出馬をやめようか迷ったけれども、出馬することにした。
と語っています。
その結果、NHKでは異例の「ピー」を入れての放送となったのでした。
では政見放送を撮影後に出馬をやめると、いくらかかるのでしょうか?
後藤輝樹が語った政見放送の費用はいくら?
後藤輝樹さんはYouTubeで
(YouTube)
もし政見放送を撮影後に出馬をやめた場合
NHK政見放送 | 手話付き | 50万5,000円 |
NHK政見放送 | 手話無し | 44万1,000円 |
NHK経歴放送 | 3万3,000円 | |
民放政見放送 | 41万9,000円 | |
ラジオ | 9,000円 |
が請求される、と言っていました。
意外と真面目な後藤輝樹さんは、総務省に電話をして確認したそうです。
政見放送費用も税金から支払われているので当然と言えば当然ですね。
ということは、手話通訳付きのNHK政見放送を撮影後に出馬をやめた七海ひろこ氏は50万5,000円が請求されたのでしょうか?
【後藤輝樹】政見放送の費用がヤバイ!選挙管理委員がブチ切れ!まとめ
話題にこと書かない後藤輝樹氏と2020年東京都知事選挙。
都民は一体誰に次の東京を任せるのでしょうか?
動向に注目したいと思います。
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