2020年7月1日から全国で「レジ袋有料化」がスタートするのを受けて、様々な企業で既にレジ袋の有料化の導入が始まっていますね。
ノベルティなどでもらう機会も多い「エコバック」。
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でも、本当に機能的で便利なものって意外と少ないのよね。
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[say img="https://decopachi.com/wp-content/uploads/2020/04/18d34b2fd28e52940e4a8817386df8ec.png" name=""] そうそう!私も今使っているエコバックに出会うまで、いろいろ使ってみたけど、なかなかこれ!というのに出会えなくて、エコバッグジプシーでした[/say]
でも、2018年に「レジかごバック」に出会ってから、本当に便利で、これ一本を愛用しています。
そこで今回は、おすすめ、便利なエコバック「レジかごバック」のメリット、デメリット、お店で使う際の注意点などをご紹介します。
「レジかごバッグ」とは
スーパーのレジとほぼ同じ大きさのエコバックです。
①会計時に店員さんに渡す
②バーコードで読み取った後の商品を、レジかごにかぶせたレジかごバックに入れてもらう。
③会計が終わったらレジかごバックをさっと取り出すだけ。
「会計後の商品を袋に詰める」という手間がなくなる便利な商品です。
レジかごバックのメリット
商品を詰める手間が省けて時短&楽ちん
スーパーの会計後
・混んでいるサッカー台で、隣の人に気を使いながら商品を詰める
・潰れたり割れたりするのを気遣いながら袋に商品を詰める
のがほんっとうに嫌い&苦手で、なんとかしたい、とずっと思っていました。
レジかごバックを使うようになってから、会計後さっとバッグを取り出して外に出られるので、ストレスフリーになりました。
そもそもせっかくレジ店員さんが丁寧に詰めてくれた商品を、自分でまた入れ直すって、ものすごく無駄な時間ですよね。
店員さんはスキマなく効率的に詰めるプロなのに、せっかくプロがやってくれた仕事を素人がやり直すなんてナンセンス。
[say img="https://decopachi.com/wp-content/uploads/2020/04/18d34b2fd28e52940e4a8817386df8ec.png" name=""]プロが詰めてくれたレジかごバックの商品は、重たいものや割れやすいもの、水分の出やすいものなど、いろいろ考えて詰めてくれているので安心です[/say]
たっぷり入る
以前はたくさんレジカゴに入れると、エコバックに入るか心配でしたが、レジかごバックはレジかごと同じ大きさなので、当たり前ですが、カゴに入る商品は全て収まるので便利です。。
レジかごバックのデメリット
混雑時は気を使う
レジの方に、バーコードを通した商品を入れるカゴにあらかじめセットしてもらわなくてはいけないので、手間を1つ増やしてしまいます。

このカゴにバッグをセットしてもらう必要があります
混んでいる時などは嫌がられる場合があるので、
・前の人の会計時に自分でセットしておく
・「すみませんがこちらに入れて頂けますか?」と確認する。
(断られたら即諦める。今まで断られたことは無し)
・エコレジバックを広げておいて、レジかごに入れやすいようにしておく
・混雑時は使わない
など、スムーズに会計に入れるような配慮が必要です。
[say img="https://decopachi.com/wp-content/uploads/2020/04/18d34b2fd28e52940e4a8817386df8ec.png" name=""] 最初は混んでいる時に使うのは緊張していましたが、今ではスピーディーに手渡し&セットができるようになったので、気兼ねなく使わせていただいてます[/say]
お店によってはレジかごバックNGの場合もあるようなので、その場合はお店の方針に従いましょう。
レジかごバックを選ぶポイント
レジかごバックを選ぶ3つのポイント
私が購入したのはこちらですが、選んだポイントは
・肩にかけられる
・落下防止の巾着ネット付
・シンプルな色とデザイン
でした。
・肩にかけられる
大容量なので、肩にかけられないと、持ち歩くのが本当に大変なので、肩にかけられるのは重要です。
とはいえ、自転車のかごには入らない場合があるので、自転車派の方はご注意ください。
我が家の電動自転車はカゴが大きめなので、なんとか入っていますが、若干浮いています。
我が家の必須アイテム・電動自転車
・落下防止の巾着ネット付
落下防止の巾着ネットがついているので、多少かごからはみ出ても安心です。
・シンプルな色とデザイン
無地の黒にしたので、どんな洋服でも浮きません。
私が選んだものは保冷機能はありませんが、生地が丈夫で撥水性もあるので、生物がある時はスーパーでもらったドライアイスで対応しています。
保冷機能付きでもいろいろあります。
折りたたみやすさは重要か?
レジエコバックを購入するまで「小さくたためるか?」という視点でばかり選んでいました。
でも、小さくたためるけれどもレジかごと大きさが合わないものは、「商品を詰める」という手間はなくなりません。
また、小さく折り畳めるエコバックは薄手のものが多いので、仮にレジかごにかぶせられる大きさだとしても、かごから出した時に商品がよってしまい、商品が潰れてしまう可能性があります。
私が購入したこちらのバックは畳んだ時の大きさは大きめですが、生地にハリがあり、畳みグセがついているのでサッとたたむことができます。

大きさは26cm×19cmくらいです
バックの中でも意外とかさばらず、持ち歩きも継続できています。
【おすすめエコバック】たっぷり入ってたたみやすい 便利なレジかごバック まとめ
混んでいるサッカー台で、周りの人に気を使いながら、商品を詰めるストレスがなくなるレジかごバッグ。
混雑時のマナーを守って、時短&楽ちんなお買い物を楽しんでみませんか?
最後までお読みくださりありがとうございました。